草稿of草稿of草稿(草稿すぎて草生え苔むす文字列)

最近学ぶことが多くなったのに、忘れる速度ばかり速くなっていくので、備忘録として誰に見せるのでもないが記録をつける。

誰に見せるのでもないが、誰にも見られないのでは張り合いがないので、noteに書こうと思い立った。中途半端だが、中途半端であることを誰に責められるのでもないのだから堂々と中途半端であろうと思う。

今までに何度かこうしたエッセイでも日記でもないような独白の形の文章を綴ってきたが、正直なところこの効果については懐疑的である。自己満足であることを認識しながら自己満足に浸るのは難しい。書きたいことがないのであれば書く必要はないのかもしれない。

まずは主題を決めよう。無限に漏れ出す思考をただ書きなぐった(この場合、キーボードなのでうち殴ったとするのが正しいかもしれないが、実際は高速バスの中で書いているので極力打鍵音がしないよう静かに息をひそめて入力している、息をひそめる必要もないのだが、比喩である)、そうこのように書きなぐっただけではきっと本当に書きたいことにたどり着けないだろう。上澄みをつるつると滑っていても深層にはたどり着けない。

主題は何だ。

初心者は今日のことから書き始めるのがいいのかもしれない。初心者なら方法論を気にするべきではないのかもしれない。のかもしれない。

そうだ、まずはいいたいことではないく、要約する作業から始めよう。どんなことでもようやくからだ。

出来事の要約。この作業をしないから今までかけなかったのかもしれない。

だが、要約するにしても出来事は難易度が高いだろうと思う。出来事には主題がないから。だから初心者が要約するなら主題のある文章がいいだろう。

最近最後まで読み切った本は、なんだろうか。東畑さんの聞く技術だろうか、鳥羽さんの君は君の人生の主役になれだろうか。いやどれもまだ読み切っていない。(こういう書き方は少し嘘をつかねばならない。なぜならこのように買い時にはすでに何を読んだか頭の中にあるからだ)現代思想入門を要約するのは自分の手に余る。(手に余ると、身に余るだと意味が異なるのは面白い)

別に実用書だっていいじゃないか

一旦workflowyで書きたいことをただ書いてみよう

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