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皮膚科医と患者は、一生わかり合えない深い溝があるよね。《アトピーの悩み》

https://youtu.be/Hbh58ALvmqAhttps://youtu.be/Hbh58ALvmqAhttps://youtu.be/Hbh58ALvmqAカルテを書いて、2時間 待合室で待つ。診察室に通されて顔も見ず、チラッと肌を見て、後は電子カルテを見て、薬の処方リストを探している。


3分でお大事に。と言われお金を払う。

何かの作業の一部になった気分。


※私が出会った「皮膚科医のお話」です。他の医者とか、皮膚科医とかは、会ったことないし、しりません。気分を害する可能性があるので、自己責任で見ていってください。




皮膚科に行くまでに私は、ずいぶんと悩んでいた。

ステロイドは怖いし、塗りたくないけど

でも、痒いし、辛いし、最近眠れないし…汁で体が臭い…どうたらいいの…薬を塗った方がいいのか、でもステロイドの副作用が怖い…でも、でも、でも…

頭の中で、不安や、恐怖が渦巻く。

肌を見ると真っ赤でボロボロの肌。

触ると腫れている。

ざらざらしていて、皮がアホみたいにめくれる…鬱になりそう…

とにかく、この状況を治したい…

「やっぱり薬が必要?専門的に診てもらおう…」

迷いに迷って、皮膚科に行く事を決めた。


不安の中、(今、ちゃんと、ステロイドが怖いことを話そう。どう説明してくれるか、何か考えてくれるかもしれないし…)

そう思って診察室に入ると

威圧的な態度。

冷たい皮膚科医の目線。

ため息混じりの回答。

【薬をとりあえず処方するから様子を見て】とさっさと診察室を出される。


今まで、どんなことを話そうとか、どんなことを聞こうとか、思っていた事を全部、【アトピーやね、薬をとりあえず処方するから様子を見て】と言う言葉で終わらされる。


不安と期待の待ち時間の後は、いつも、やるせ無い気持ちになっていた。


帰り道、医者本人にぶつけられないイラ立ちと、バカにされたような気分で、帰り道を歩く。

向き合ってもくれない医者に不信感を募らせて、薬すらも敵に見えて来る。

辛い想いをして病院に行ったのに、何も理解してくれない…あの待ち時間返せ。


駅のゴミ箱に薬を捨てた。 


医者からみれば、アトピー 患者は難しい。


今思えば、医者から見て、アトピー患者は色々と難しいと思う。

ネットや本で、民間療法や自然治療、ステロイドの危険性を学んでくるから。

SNSで情報交換や励まし合いながら、脱ステロイドを、頑張ってる患者も多い。


例えば「目が痒くて、目やにが出る」という理由で、皮膚科医に訪れて、全身がひどい炎症を起こしている状態で「脱ステをしている。お風呂は入っていません。」「保湿したくない」「ステロイドを塗りたくない」と言われたら

医者も『またか…何から説明していいのやら…』と、ため息も出したくなるでしょう。

《医学的に根拠がないのに、何を信じてるんだよ?

バカなの?こっちは医学を学んだプロだぜ?

お前ら医学書読んだことあんのかよ???》そんな気持ちかもしれない。


アトピー性皮膚炎のガイドラインには決まった事しか書かれてないし、それ以上は[無い]

医者が出来るのは【医学的な治療】が中心で、医学的根拠の無いことを患者の発言は、説明に困るのも仕方ない。


時々、理解を示したフリをしてくれる優しい先生もいるけど、簡単に言えば「やりたいならやれば?薬いらないんだったら出さないよ、はい、目薬ね、お大事にね」って感じの皮膚科医もいた。

たぶん、めんどくさいから流してるだけ。

それを優しいと感じるかは自由だけど、これは、治療とは違う。治療を放棄して流しているだけ。


アトピーを長年患った人は、科学者のように知識があり、やたらと固い信念があったりする。


皮膚科医からすればこんな患者は、「ややこしい患者」になる。


アトピー患者は、診察室で何を知りたいんだろう?

医学的知識を持って、論理的に説明してほしい。

自分の症状を見て、なにが原因か教えてほしい。

もしも、その原因が違っていたとしても、次に診察に行った時に、「こういった可能性はないか?」とさまざまな可能性を提示してくれたら、きっと、「信頼できる医者」と思うのではないかなぁ?

アトピーの原因は一つではない。しかも一人一人生活環境が違う。

1人1人の状態に合わせた治療が必要のはず…

3分の診察時間では、時間が足りなさすぎる。


皮膚科医の現実

標準治療と脱ステロイドどっち?アトピーの迷いがなくなる話】でも書いていますが…

医者も人間。

皮膚科医は、1日に何十人もの患者を診察する。1人の医者の負担は、かなり大きい。

例えば…お見合いパーティーで、あなたの前で、30人の列が出来て、ずら~っと並んでいます。 1人ずつ、お話ししてくださいと言われたらどう感じますか?気が遠くなりますよね。

1人、3分間お話しするだけでも疲れそうなのに、30人と話さないといけないなんて、疲れますよね。

皮膚科には、毎日、何十人と患者が押し寄せてきます。早く患者を流さないと、医者も身が持ちません。1人、3分が限界。

皮膚科医に与えられている時間は、営業時間÷来院患者数。機械的に、流れ作業をするしか無い…という現実。色々なことを理論を持って、患者一人ずつに話すのは無理。

1日に何十人も患者が押し寄せて「先生」「先生」と言われる。皮膚科医も心も体も疲弊していて、患者の気持ちを汲み取る余裕はないのかもしれない。

【医学的根拠の無い治療してて、どうしたらいいですか?って、しらんがな】

【医者の言うことを、聞いといてくれよ】

そうなってしまうのも、仕方のない事なのかもしれません。

こういった立場の違う、溝を埋める方法は、わたしにも、わからない。


わたしは信頼できる皮膚科専門医と出会った事で救われたけど…


わたしは皮膚科専門医のドクターマセソンの元、重症のアトピーの治療をしました。現在は完治状態で、この治療を日本で勧めるプロジェクトを行っています。

2020年6月13日に無料のzoomセミナーを開催します。


その際、どのような事を話すか…というお話を、関係者の医療顧問専門家と話し合いをしています。


わたしは元患者の立場から「理論的に、ステロイドの副作用についてや、何故、日本の民間療法では結果が出ないのか…という話を聞いてみたい」と言いました。


医療顧問専門家からは「医学的根拠のない治療をしてる事に関しては、詳しくないし、悪口も言えないので、不思議な治療としか言えない」

ドクターの貴重な時間を取ってまで、話す内容ではない…というニュアンスで言われました。

患者側が知りたいのは、〇〇細胞がどうとか、最新医療の難しい話ではなく、「治療をする上で一番不安なステロイドの副作用についてだ、とわたしは思う」と、かなり食い下がってお願いしました。

「『あなたのエステサロンで美容のために、腐った魚を肌にこすりつけています』とお客様に言われたらなんと答える?

笑ってしまうか、論理的に説明するか?」


たしかに…。自分の身近な事で、考えるととてもわかりやすい。


身近な例で例えると「納豆が体にいいから、大豆を腐らせたものを、毎日食べているけど、ずっとお腹が痛いんだよね。なんでだと思いますか?でも大豆は体にいいんだよねー」と言ったら、どうしますか?


たぶん、ほとんどの人は【発酵と、腐る事は違うし、当たり前じゃん。ヤバイよ。】となる。


皮膚科医の中では常識の初歩的な話も、これだけ混乱しているアトピー性皮膚炎の病気の混乱の中では何が正解かわからない。アトピー患者の中では、超難問だ。

様々な所で、脱保湿や脱ステロイドが良いと言われたり、脱風呂、亜鉛が効く、腸内環境が、紫外線がいい、温泉がいいとか、ステロイドは危険と言われている。

なのに、いきなり海外の治療で、まったく真逆の治療をしていたら、理解できないのも当然だと思う。

20年以上、日本の重症のアトピー患者を700名以上アメリカで治療してきたドクターや晃平さんは、自信がある。

理論的に、当たり前すぎる医学書の1ページ目に書かれてる事をセミナーで説明する時間は、もったいないんだろうなと思う。

今までセミナーに参加した人は、90%が治療に参加しているという事実もある。

だから自信がある。

わたしはただの元患者で、まだセミナーを開いたことがないから、不安が多い。

わたし自信、治療後に参加した大阪のセミナーでは、難しい話すぎてポカーンとしてたのを覚えている。

その経験があったから、セミナーをするなら患者に寄り添ったセミナーの方が理解が深まりやすいし、ドクターの信頼度も上がると思ってる。

ただ、お互いの立場が違う。だから、理解し合えない部分があるのは当然。


【最後に】わたしも、脱ステロイドや脱保湿を否定すると激怒していた


わたしは昔、脱ステロイドや脱保湿を否定すると激怒してた。

『薬を塗れば?』と言われたら、イヤーな気分になっていた。

辛い思いをして、真面目に頑張っているのに、それを否定された事と、自分の努力をバカにされてるような気持ちになるからだと思う。

(否定してるわけではなく、心配されてるだけなのに…)


わたしも脱ステロイドをしてた時、薬は毒だと思ってたし、薬を塗るから治らないんだと思っていた。


ドクターマセソンの元で治療して、自然療法の【限界】を知った。そして、アトピー性皮膚炎は【遺伝子レベルの病気】だと言うことを理解した。


信頼できるドクターがいる今、冷静になって、両者の気持ちや立場を考えると、絶対に、埋められない溝があるのは当然…と思う。


どちらが、悪いとかではない。


でも、そんなことはどうでも良い。


正しく治療をして、アトピーが治れば、苦しむことを卒業出来る。


そして、苦しみから卒業すれば、そんな事、まじで、どーでも良くなる。


「こんな嫌な医者もいたよなー。」と、noteを書く時にしか思い出さないし、友達との会話の話題にも出ない。


自分の好きな事で頭をいっぱいにできる。


<2020年7月29日追記>ZOOMセミナー終了

このセミナーでは今までドクターマセソンの口から語られなかった民間療法や脱保湿について、お話をしていただけました。

【日本のカルチャーはわからない】【否定をしたいわけではないが、医学の研究上、理解はできない】と言っています。

私の想いを伝えた事で、今回のセミナーのトピックスにしてもらえました。ドクターに心より感謝申し上げます。ドクターは、いつでも私たち患者の気持ちに寄り添ってくれます。

海を越えて、ドクターの伝えたいことがアトピーで苦しんでいる人たちの元に届いてくれたらうれしいです。

オンライン診察の様子はこちらです。


▼こんなブログも書いてます▼

脱ステor標準治療どっち?アトピーの「迷い」が解消される話https://kanachin-atopi.com/datusute-hyoujunchiryo/

アトピーブログは読まない方がいい理由https://kanachin-atopi.com/atopi-datusute-blog/


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重度アトピー完治/マツエク/YouTubeで海外医療発信/自分らしく生きる。「アトピーかなちん」とググると何かしら出るみたい。スキ→阿部真央、Alan Walker 、稲チャン、マナブSUN、写真、カメラ📸