悩みとの付き合い方って？

文章って不思議なんだよな。「書くことで救われる」ことって往々にしてよくあって、僕はメンタリストのDaiGoさんのニコニコチャンネルに入ってんだけど、そこでも興味深いことを聞いたんだ。

ひとってペンを手にとって、悩みを直接、紙なんかに書いていくことで、悩みが軽くなったり、気持ちが楽になるってのが科学的に証明されているらしい。

これって一度聞いただけでは、ナメてかかるひとが多いと思うんだ。

案外すごくシンプルで簡単な解決策が世の中にはすでに存在してたりするもんなんたけど、ひとって自分の悩みを過剰に大きいものだと捉えていたりするから、「そんなんで解決するなら、こんな悩んでねーよ！」とか言って、結局行動を起こさずに、なんにも解決できない、なんてパターンが多い気がすんだよね。

あんまり、そう大きく考え過ぎてると、ふつうに解決できるもんですら、解決できなくなんだよね。

人間不思議なもんで、自分が頭に描いてる通りに現実が起こっていくんだよね。要は楽観的なひとは、１つの失敗やら苦労やらでクヨクヨしないから、冷静な目で、的確にチャンスを拾ってけるんだ。

逆に悲観的なひとってのは、目の前に浮かんでるチャンスをチャンスと思わず、掴みにいかない。なんでかってゆうと、そもそもそれをチャンスだと気付けてないんだ。

その原因は、「そんなのやったとこでどーなんの？」という悲観的な視点なんだ。そしてなりより、腰が重く、行動に移すことをしない。

そんな感じなのかなーと感じてる。