見出し画像

華生ばかり #0039

 愛知の方のラジオパーソナリティ男性逮捕。勉強不足で宮地さんという方を存じ上げなかったので、一般人のお友達が「宮地さんが逮捕されてショック」みたいな話をしていたときも「誰だろう、野球選手とかかな?」と思っていたのですが、ラジオパーソナリティであることを知って、あまりにも気になったので該当音源聴きました。放送中に女性アシスタントを殴る蹴るで逮捕という、ラジオやってる人なら大抵ポカーンな記事だったもので、一体何がどうなって暴力振るうほどキレることがあるのかと。聴いてみた私の感想として、ひとつキレる要素があるとすれば(何度か聴き直して、やっと予想がついたほど分かりにくかったですが)

 聴いた限り、FAXやメールでネタを募って、抽選か何かでプレゼントが当たるというコーナーをこれからやるんで、是非皆さん参加して下さいねーっていうタイミングで起こったことなんですが、宮地さんが「あと四分です」と、トークに二回挟んでることが個人的には気になりました。で、「前回当選した方からお礼のメールやお返しのプレゼントを色々頂いた」ということで、アシの女性がそのメールを読むんですね。そのメールがまぁまぁ長くて、そのメールを読んでいる間に「うん。おめでとうございます」と宮地さんは一回言ってるので、多分その時点でイライラはしてたんじゃないかなと……。

 一通目が終わった後、二通目に行った何秒後かに「痛い、痛い、えっ?」ってアシスタントさんの声が聞こえて、宮地さんが「だから、貰ったもんは貰ったでええがね!」みたいに言ってたので、本当に飽くまでも私の予想でしかないですが、キレるとしたら「あと四分だって何回言ったら分かるんじゃい!!」みたいな理由しか思いつかないです。重ねて言うけど、これはただの予想です。

 その女性アシスタントさんは聴いてて分かるぐらいパニックになりながら原稿読んでいらっしゃるし、聴いてれば聴いてるなりにスタジオの空気も伝わるし、もしもそういう理由だとしたら、打ち合わせの段階で何かしらお互いに進行を誤解したまま本番迎えちゃったのかなぁとか。でも、どんな理由であれ、アシスタントがパニック起こして最悪な空気になっちゃうってのは、実際痛い思いをした女性アシスタントさんも相当怖かっただろうし気の毒には違いないけど、いっちばん気の毒なのは、その人のファンだったり、その人の番組を楽しみにしていつも聴いてたリスナーだと思う。

 万が一進行上のことで死ぬほどムカついて抑えられないぐらいの衝動に駆られたとしても、そんなもん完全に内輪揉めなんだから、せめてブースは出て揉めろよって思った。(それにしたって殴ることはないと思うので、女性アシスタントは本当に災難だったと思います。人間のマジギレの形相ってめちゃくちゃ怖いのに、それに加えて暴力を受けるとは)その間、異様な空気を察知したスタッフさんが適当な曲かけるとか、ジングルの連打とかしてくれると思うんだけどな。それで結果的に、何事もなかったかのように番組が再開されたとしても、聴いてる側は「アレってなんだったんだろうね??」で終わる話じゃない?? わからないまま、その謎は風化したかもしれないのにな。それでいいと思うよ。

 ともかくどんな理由にせよ(昨日あたりから「男性も更年期障害になるから」とか「そもそも気性の荒い人だからいつかこうなる気がしてた」とかいう報道が出てきてて、逆に頭に来る。まず更年期障害で人を殴る衝動抑えられないような異常な判断能力の鈍りが見られ、また「いつかこうなると思っていた」なら、そんな危険人物メディアに出さないでよ。その人の権力だったり人気云々は置いておいても、その人以外にメディアに出たい人や、楽しい番組作りを出来る人はたくさんいると思うから)その方が、あんな最悪な空気を電波でまき散らすよりよっぽどマシな気がするよ。宮地さんは、リスナーに悪かったなって少しでも思ってるのかな。そんなことを感じたニュースでした。

■うたうたう

 仕事と並行して、と言いますか、主に仕事が終わった深夜とか、あるいは「今日はやってやるからな」と決意した日には、地道に歌の自主練をしております。自覚してます。分かってます。私、歌下手なんですよ。ファンの方は優しいので「そうでもない」と言って下さるかもしれませんが、ほぼ毎回朝まで「今の私にはここまでが限界だ……」という、その時に歌える頂点のところまで歌っていて、でも、内心めっちゃムカついてます。これでギャラを取るのかと。そういう気持ちと、プラス、近年とても感じるのが「もっと歌が上手ければ表現方法が増えるし、あと単純に人生楽しいだろうな」と。

 深夜の自宅にて本意気で声を出すのは流石に無理なので、現在の私の願いとして相当上位に来るのが「カラオケ業界に、サイゼリヤ的驚異の安価チェーン店が現れること」というのがあります。安いんだけどクオリティが高い……うーん、鳥貴族のほうがしっくり来るかもしれないな。(※知らない方のために。殆ど280円均一の焼き鳥チェーン店ですが、わりとびっくりするほど美味しくて、確かほぼ全部が国産鶏だったと思います)

 カラオケ屋さん、ここ近年ちょっと高すぎませんか……。昔だけのイメージだと「キレイじゃないけど、歌広場はめちゃめちゃ安い」(←これ、今考えれば何となく見えることなんだけど、安いだけにガラの悪い若い人たちとかが溜まり場みたいなノリで来て酔っ払ったりして、アホみたいに壁蹴ったりしてたのかもしれないよね。歌本もむちゃくちゃ破れてたもん)っていう感じなんですが、先日あらゆるカラオケ屋さんの相場を調べたら、ドリンク込みの場合、大体どこも同じぐらいなのね。私は「DAMとも」という録画・録音機能を使いたい人なので、DAMと言えば第一興商、第一興商といえばビッグエコーなので、割引がきくエポスカードを勢いで作ってしまったほどです。しかし後に、普通にビッグエコーの会員証の方が安かったということに気付き愕然としたという、恐ろしいほどどうでもいいエピソードまであります。私はカード使わないので、財布の中に、万が一の究極の時のため、だけに鎮座しています。

ここから先は

5,692字 / 3画像

¥ 100

お布施歓迎。そのお金はこのコラムを書いている電子機器や和風曲芸の制作費に遣わせていただきます!