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「記録する」ということの効用と私の実感

ミニマリュクスになる予定のおうちからごきげんよう💕

こんにちは☀️絶賛断捨離中の星みかです。
亜耶さんの#1日1学のツイートをきっかけに
毎日の気づきや学びをツイートすることにしました

昨日の「書く」ことも熱量が大きすぎて、noteになっちゃいました🤣
今日の「記録する」も、私的に熱いテーマなので
最初からnoteにも書いちゃおう✨
本日も私的メモなので、最後まで無料でごらんいただけますので
お気軽に読んでくださると嬉しいです。
いぇい💕💕💕




昨日見直したDaiGoさんの動画
(リンクはYouTubeですが、ちなみに私はニコニコ派です✨)

記録をすることで、自分を変えることができる(超ざっくり🤣)

動画内ではアナログに記録をすることのメリットについて書かれていて
実際に私もバレットジャーナルを活用して
日々の行動や学びを記録しています。



私が行っているのは
認知行動療法の「セルフモニタリング」という考え方に基づくものです。

自分について記録をするということは
実際に治療の現場でも使われている技術なのです。

もともと学生時代に認知行動療法の基礎を学び、
自分のセルフケアとして、セルフモニタリングを
長年実践してきていた経験があります。

入院中にも主治医や看護師の皆さまとのコミュニケーションに
とても役立つことを実感しました

個人的な目標や記録をするには
メリットも大きいアナログがいいと思っています
しかしながら、デジタルにはデジタルの良さが‼️
入院生活では、このデジタルの良さを実感することになったのです。

・主治医や看護師たちと記録内容を共有する
・情報共有の大切さを理解していても知られたくないことはある
・何度も振り返り、分析し直す
・心身ともにエネルギーが落ちているときこそ記録したい
・入院期間が長くなると、お気に入りの文房具を入手できない

これらの状況があることもあり
アナログよりもデジタル(スマホアプリ)もメリットが大きいと感じました。

必要最低限の情報を入力しさえすれば
勝手にグラフ化・視覚化してくれるので
経時的な分析をするときに、とても便利✨

ノートはプライベートな情報が満載すぎて
医療スタッフには見せにくいこともありますが
アプリには見せることのできる情報しかないので
気軽に共有しやすかったのです。

朝・夜の心の状態を5段階、そして睡眠時間を入力していました。
だんだん情報量は増えていきましたけれど、基本はこのみっつ✨
情報量は多くなると記録も分析も労力が増えてしまうので
シンプルで効果的な要素について、記録できるように
日々内容を見直しています。

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グラフ上でみても
睡眠のリズムが整ってくると、心の点数が安定してくるのがわかります。

いろいろ使ってみたのですが
私が使いやすくて良かったのがこちらのアプリ

シンプルで見やすく、
自分の記録したい内容だけをカスタマイズできるので良い感じです。

診察や検温のときに主治医や看護師たちにも見せていましたが
概ね見やすくわかりやすいと、好評でした。
記録することは大事だけど、しんどくなるほど記録する必要はない
無理せずに続けられそうなのが良い✨とのこと

プライバシーも守れるし、持ち歩きも簡単✨
気づいたときにいつでも記録できるのはデジタルならではの良さです💕


「書く」ことで、自分を「知る」
「記録する」ことで、
より深く自分を「知る」、そして「自分を変えることができる」


そんな記録の良さを実感したいと思われた方はぜひ
軽い気持ちで始めてみてくださいね💕
自分を変えるために、大きな一歩を踏み出すことも大切ですが
変化を続けるための第一歩は意外と小さな小さな一歩
軽やかに踏み出しみてみませんか?


それでは、また今度♡


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