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白米の上で旅しよう!みんなのオススメ【日本全国ごはんのおとも】
こんにちは!旅するおむすび屋の菅本香菜です。
普段は日本中を旅しながら食に関わる仕事をさせてもらっていますが、最近はなかなか旅ができず・・・
ということもあり、白米の上で旅するのにハマってます!
今まで旅してきた地域のごはんのおともを取り寄せて、炊き立て白米と一緒にいただく。「同じ味噌漬けでも地域によって味噌の色も味も全然違うな〜」「西はやっぱり甘めの味付けが多い!」など発見が多くてとっても楽し
帰れない正月は、じいちゃんのお雑煮が恋しくなった
ここ数年は、正月に実家へ帰らなかった。
飛行機代は高いし、人も多いし、正月にわざわざ帰らなくても少し時期をずらして帰れば良いか、ってそんな感じで。
今年の正月は、初めて「帰れない正月」だった。
帰らない正月と、帰れない正月は、なんだか気持ちが少し違った。
(どうせ帰れたって帰らなかったくせに。)
元旦、マンションの同じフロアに住む友人がお雑煮を作ってくれた。
「宮城が地元なんだけど、雑煮は
「美味しくごはんを食べる」が、夢だった
先日、久しぶりに実家に帰ったので妹たちとおむすびしました。
拒食症だった10年ちょっと前、
お母さんから「またみんなで『美味しいね』って、笑ってごはん食べたいな」と言われて
そんな日が来てほしいけど、
そんな日が来ると思えなくて泣いていました。
あの頃は、美味しくごはんを食べるのが夢でした。
最近だって、うまくいかないこともあるし「自分ダメだな」って思って落ち込むことも沢山あるけど、
みんな
想定外の出来事が、私の想いを定めてくれた。そんな半年間の振り返り。
旅するおむすび屋が旅できなくなって、早くも半年。
私はというと、案外楽しんでおります。
「旅するおむすび屋が旅できなくなったら、
旅するおむすび屋の価値ってあるのかな?」
と思ったこともありましたが、
「毎日の食卓が楽しくなるキッカケをつくりたい」
という想いで活動を始めたことを思い出してからは
これまでと違う方法で“キッカケづくり”をしたらいいのだと気付き、
新しい企画をしたり実践したり。
そ
お家で楽しむ『旅するおむすび屋の、塩むすび』
『海苔を巻いた塩おむすび』
これまで皆さんに色んな種類のおむすびを召し上がってもらっていますが、なんだかんだで、1番喜んでもらえるおむすびです。「やっぱり、これだね」と。
ふわっと結んだほんのり温かいおむすびに、パリパリの海苔をくるっと巻いて食べる。シンプルだけど「おむすびってしあわせな気持ちになるなぁ」と思わせてくれる気がします。
ガツンと衝撃的な美味しさというより、染み渡るような美味しさ。
“旅できなくなった 旅するおむすび屋”について考えてみた
こんにちは。旅するおむすび屋の菅本香菜です。
以前、旅するおむすび屋の働き方について記事を書いたところ
初めてのnote投稿にも関わらず沢山の方に読んでいただきました。
ありがとうございます。
ここで書いているお仕事ですが、
コロナの影響を受けて
ほとんど取り組めていない状況です。
例えば全国でのおむすびワークショップや
学校での食育授業などです。
事業としての柱だったことはもちろん、
私
電話でしか注文できないお米屋さん
こんにちは。旅するおむすび屋の菅本香菜です。
今日は、電話でしか注文できないお米屋さん『飯塚商店』について書きたいと思います。私は飯塚さんのお陰で、暮らしがちょっと豊かになりました。
この記事が、おうちごはんが増えている皆さんにとって少しでも役立つ情報になりますように。
“1番おいしいお米”を求めて『飯塚商店』は、旅するおむすび屋の相方さくらちゃんが
新潟でお世話になっているお米屋さんです。
「“食べる”なんてこの世から無くなれ」と願っていた私が『旅するおむすび屋』を始めた理由
はじめまして。旅するおむすび屋の菅本香菜です。
食の楽しさや大切さを届けるために
日本全国を巡ってその土地の魅力をおむすびで表現したり(絶賛書籍化に向けて旅の計画中!)
子どもたちとおむすびを通して食育の授業をさせてもらったり
ECの商品セレクトや商品開発をお手伝いさせてもらったり
といったことをさせてもらっています。
詳しくはこちらのnoteへ💁♀️
「ところで何で食に関わる仕事をして
はじめまして。旅するおむすび屋です。
「はじめまして。旅するおむすび屋です。」
と、自己紹介をすると
「何をしてるんですか?」という質問をよくいただきます。
タイトルを読んで、同じ疑問を抱いたあなたへ。
そして、旅するおむすび屋のことは何となく知っているけど
結局何しているかよく分からないというあなたへ。
旅するおむすび屋の菅本が、
旅するおむすび屋のあれこれについてまとめましたので、
ぜひご覧くださいませ。
①旅するおむすび