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宇多田ヒカルの「あなた」から気づかされたこと

本当に今更なのですが、宇多田ヒカルさんの「あなた」という曲を最近やっとフルで聴きました

とってもお気に入り!

しかも、曲が作られた背景を知って、さらに好きになりました。

映画の主題歌として書き下ろされた曲ですが、母になる時期に書いた曲だと思うと、母としての愛がぎゅっと詰まっている気がして、わたしはかなり泣けました…

というのも、少し幼少期にこじらせてしまってて(今思えばこれもよい人生のレッスンですが!)私はかなり最近まで親からの愛に飢えていました。

「相手の役に立たないと、わたしは愛されない」という思い込みも強くて、

最近になってようやく、周りの人の行動から、親は子供を無条件に愛している、ということを学び直しています。

友人や同僚、もう、みーーーんな、我が子のことを溺愛しているんですよね。もうなんなら生まれる前から、愛しているんですよ。

「自分は愛されていない」とか、そんなアイディアは、愛されてきた自分と、愛してくれたみんなに失礼だな、と思えてきました。

この曲も親の愛を感じたもののひとつで、ほんとに、うるうるしちゃいます🥺

愛だなぁ。

みんな、生まれる前から愛されてるのだなぁ。


以上、今日も今日とて、つぶやきでした。笑

皆さま1日お疲れ様でした。
明日も良い日になりますように!

おわり

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