見出し画像

私は仲良しグループというものに憧れている

こんばんは。

今日はなんだかあったかくて、春みたいでしたね!
既にお花見がたのしみです。


今日の(自分への)メッセージは

自分が見ている世界は、自分の勝手な予想(幻想?妄想?)でしかないよ
気になるなら、飛び込んでみればいいよ
いつだって、隣の芝生は青い

です。


今回はタイトルの通り、

私が密かに(?)ずーっと憧れてきた

「仲良しグループ」

について書こうと思います。

お仕事中に、思い出したのでメモがてら、書きます。

(ちょっと暗い話かもしれません)


私は長年、普通の友達、というものに憧れています。

特に「仲良しグループ」という概念。


自分がそういったものに所属できた、という記憶がなく

いつの時代も、本当ーーに、羨ましかった。

普通にグループというものに所属してみたかった。


なぜ所属してみたかったのかというと、それによって

- 「みんなと一緒」という安心感
 - なんかかっこいい、という優越感?

を得たかったのかな、と今振り返ると思います。


でですね、これは「憧れ」であると同時に「トラウマ」でもありました。

こんなに欲しいものなのに1度も手に入れたことがない。

手に入れようとしても、うまくいかなかった。

ので、自分なりにぐるぐる考えて、

- 自分にはコミュニケーションスキルが足りないのでは?
- 自分の性格には欠陥があるのでは?
- 生まれる国を間違えたか?
- なんかダサいからダメなのかな?


などなど考えてみたり、

「そもそも仲良しグループなんでダサい」
「弱い人間がすることだ」
「あの人たちは低レベルの人間なんだ」

等、HATEで逃避することで、自分が何かしらのグループに所属したいのにできないことを正当化しようとしたりしました。

(その頃傷つけてしまった皆様と自分に、今なら謝りたい...)


でもやっぱり、憧れであることには変わらないんですよー

(今日、会社でそのことを再認識しました)


というのも、

ここ数ヶ月、会社で、ちょくちょく嫌な気持ちになっていたんです。


それは、同年代の人たちがたくさん入社してきて、

「仲良しグループ」がいくつかできてきたから。


誰かの机に集まっておしゃべりしたり。

まとまってランチに行ったり。


そんな他愛もない光景なのに、

彼らをみていると、少しイライラしてしまう。


仕事をしていないように思ってしまうからかな?とか

色々と、このイライラの原因を考えてみたのだけど、


もうこれはですね、羨ましいだけだ。笑


こんなに所属したいのに、

仲間に入れてもらえない/仲間に一生入れない気がして、悲しいだけだ。


今日静かに感情を見つめていて、気がつきました。

というか、薄々わかっていたのだけど、やっと認めた。笑


では、この感情ちゃんとどう付き合うか...

考えてみました。


ちょっと長くなりすぎちゃった+眠くなってきてしまったので、

今日はこの辺で🙏


中途半端ですみません🙇‍♀️

でも、心地よく続けることが大事!!


皆さんも、良い1週間になりますように。

おわり


いいなぁと思ったら、サポートいただけるととてもうれしいです。 より良いエネルギーにお返しできるよう、大切に使わせていただきます^^