ほぼ日手帳の新作!
ほぼ日手帳の新作が発表されました。
ほぼ日手帳のウェブサイト → https://www.1101.com/store/techo/
ご存知の方も多いと思いますが、ほぼ日手帳というのは糸井重里が始めたホームページ『ほぼ日刊イトイ新聞』から生まれた手帳です。
文庫本サイズで、一冊で一年で、一日分のスペースが1ページあります。
(他のサイズや、二冊で一年のものもある)
従来の手帳よりもたっぷりと自由に書ける(描ける)ことで、人気になりました。
あとはカバーが豊富で、毎年新作が作られて、それぞれが魅力的なのです。
興味があったら上記ウェブサイトを一度見てみてください、中身の解説や使いこなしている方の画像も見られます。
ほぼ日手帳はLoftの店頭か、上記のウェブサイトの通販(送料が高いけどオマケが付く)で入手できます。
私もここ数年、ほぼ日手帳を使っています。
↑ 小冊子や小物などのオマケも付く
今年からはavec(二冊で一年)にしました、通常版はちょっとだけ重いのと、レシートなどを貼り付けていくのには向かないからです。
(ある年にレシートを貼り付け続けたら、物凄い厚さになって困った)
私が持っているほぼ日のカバーがこちら。
↑ ツイードっぽいのと、赤い革のカバー
ツイードのは長く使ってきましたが、赤い革のカバーはほとんど使っていません。
ウェブサイトで見たのと色が違っていて、好みじゃなかったのです。
今はブラックベアのカバーを使っています、これはほぼ日とは無関係な文庫本カバーです。
↑ 黄色いボールペンは通販でもらえるオマケ
ほぼ日手帳のカバーは、文庫本カバーなら大抵は使えますし、Amazonで検索するとオリジナルではないカバーも色々あります。
オリジナルのカバーは結構高額で、人気の高いものはすぐ売り切れるし、欲しくても買えないことがありますが、他社製品は安いものもありますよ。
(ペンをどうするかがポイント)
(ほぼ日のカバーを文庫本に付けることも可能)
そうそう、通販のオマケのボールペン、三菱uniのジェットストリームの三色タイプですが、書き味が素晴らしいです。
青だけちょっとかすれることがあるものの、他はスラスラ書けてくっきりと濃くて、書くことが楽しくなります。
ジェットストリームのウェブサイト ↓
https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream2/3_colors.html
私が一番欲しかったカバーは、2018年版のSnow Peakとのコラボモデルです。
ほぼ日の該当するページ(販売終了) ↓
↑ このページを下まで見てください、男の子が欲しがりそうな商品でしょ。
当時はお小遣いが足りなくて、グズグズしている内に完売してしまって。
今はメルカリなどに少数出ているようです(高いけどね)。
私がほぼ日手帳と一緒に持ち歩いているものをご紹介。
↑ 月光荘の色鉛筆(うちの二代目)
銀座の画材屋さん、月光荘の色鉛筆です。
高さが約11cmで12色入りで、外出先でもちょっとしたスケッチが可能となります。
月光荘の色鉛筆のページ ↓
普通の手帳じゃスペースが狭いから、お絵描きは難しいですよね。
(デジカメにプリンターが内蔵されていて、切符くらいの大きさのシールが作れるものがあったらいいのに(既にある?))
最後に、オマケで頂いたものを一つご紹介。
↑ この目が出たら「豚肉を炒めた料理」
分かりますか、これ、献立を決められるサイコロです。
右のサイコロには豚とか魚とか野菜の絵が、左のサイコロには「炒める」とか「蒸す」とか「煮る」の文字が描かれていて、これを振って出た目で献立を決められるのです。
いつも献立で悩んでしまう方には、嬉しいアイテムかも(笑)。
長くなったわりには中身の話が書けなくてすみません。
さすがに私の書いたページを見せるわけにもいかないし、この手帳の楽しさを伝えるのは難しいですね。
でも来年の手帳で迷っているのなら、一度ご検討ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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