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大豆


学校司書の先輩(豊田市の学校司書)の著書から。学校図書館の活用の方法が沢山紹介してある。時々参考にさせていただいている。沢山の実践例から、今回真似させていただいた。

それは、「箸を使って大豆つまみチャレンジ」2週間後は、"節分"だ。そろそろいいかな?大豆を容器に入れて、箸を添えて「チャレンジしませんか?」と掲示をしておく。

子どもたちは、すかさず見つけて、「やる やる」と言ってくる。ではと、タイマーを出して30秒。

一度目は、緊張してか、記録はそこそこ。「もう一度していい?」「いいよ」と二度目は、記録がよくなる。その子は、一度目は、6個だったのに、三度目は、20個つまめた。子どもたちの能力は底知れない。

また、高学年は、つままないですくおうとする。記録をよくするために頭を使う。でもそれは却下。つままないとダメです。

記録は、掲示板に掲示していく。節分の頃には、沢山挑戦してくれていることでしょう。しばらくは、図書館が盛り上がる。

紹介の本も、豆や節分。掲示も大豆などに少しずつ変えていこうと思う。


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