アニメ『スケットダンス』をウン年ぶりに見て感じたこと
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アニメ『スケットダンス』をウン年ぶりに見て感じたこと

鴨

こんにちは。鴨です。

先月より、アニメ『SKET・DANCE』の配信が一部サービスで始まりましたね。このアニメは私の小学生時代を彩ってくれた作品の一つで、漫画は全巻持っており、今でも頻繁に読み返すほどのファンです。

ということで、勿論配信されているのを見返しました。懐かしいなーこの感じ、あの夕方を思い出すぜ…などと楽しんでいたのですが、見続けていくうちにある違和感を感じるようになりました。

今回はその違和感を、自分なりに解説してみたいと思います。

本記事はSKET•DANCEのアニメと漫画を履修しているとわかりやすい記事です!未履修の方は是非読んで(又は見て)みてくださいね。


その1、テンポが悪い!

アニメのスケットダンスは、ものすっごくテンポが悪いのです。スケダンの良いところって8割は会話のテンポだと思うのですが、アニメだとそれが大体ぶち壊されているんですよね。

↑SKET・DANCE 第23巻 “ツッコミ禁止デスマッチ”より引用。

7つも吹き出しがあるのに右から左へトントントン*と滑らかに進んで、なおかつヒメコのツッコミでピタッと締まる。

悲しいことにアニメでは、ツッコミの間が妙に間伸びしていたり、かと思えば被せすぎてせかせかしているように聞こえたり。
つまらない芸人のコントのようでした。

クソゲー回ほどテンポ悪いんだよなー、1番重要なのに。

はたまたギャグパートだけでなく、シリアスパートのテンポも悪いのです。ここはもっと溜めるべきでしょ!とか、間をもっと大切にしていこうぜ…と思う場所が多々。全体的にサクサク進んでいて感動シーンもサラッと終わってしまう感じでした。

アニメにすると原作のテンポって崩されるのかな…と思いきや、そこんところ「銀魂」とかは非常に上手いと思います。
(もはや制作会社や監督の問題なんだろうけど…)

ただ、誌面では自分の感じたテンポでセリフや絵が読めるので、もしかしたら大多数の人はアニメのテンポで合っているのかも知れません。
さらに尺の問題も関わっているのだと思います。
そう言われたら何も返せません。すみまソン。


その2、余計な演出

余計というか過度というか。
余計なアニオリのセリフ、追加のシーン、デフォルメキャラ出しすぎ、なりやまないBGMなどなど…。
これがあるからテンポの悪さに繋がってるんじゃあないか!
でもあの頃の夕方アニメって大体こんな感じだった気もする?(正確な記憶ではない)
とくに謎の書き文字、あれは結構やめてほしかった。

クラちゃん可愛いけど推しすぎかと…。原作ではその場面にいないはずのキャラクターがムリクリ追加されているのも、話には逆効果又は無意味には思えましたね。

ただ3人の過去編の時は余計なことは少なく原作に忠実という感じでした。過去編は特に作画が綺麗ですね!

☆アニメでも『ナーバス』の歌を歌うカラオケシーンのテでのテンポは大変良かったと思います。あれでいいんだよだよね!!ナーバスナーバスナーバスナーバス


その3、アニメが成功していたらもっと良い位置に行けていたのでは

アニメ化で今後の人気が左右される漫画界ですが、スケットダンスもアニメが成功していれば銀魂ぐらいの位置には行っていたのかもしれない…と思うことが有ります。

もちろんスケットダンスの人気は今でも根強く、作者の篠原健太先生『彼方のアストラ』『ウィッチウォッチ』などの人気作を生み出しており、一発屋でないことは一目瞭然です。

ただ…もしも、原作の良さをそのまま生かしたアニメ・スケットダンスがあったなら、もしかしたら今と少し違う未来があったかも知れませんね。


4、つまり何が言いたいんだ?

SKET・DANCE大好きです。是非再アニメ化どうでしょうかテレビ局の方々。需要はあると思います。
最終話までどうでしょうか。
以上です。



閲覧ありがとうございました。関係者の方々、やらしくゲノム!

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サブカルチャーについて勝手に綴っています