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10/28 打ち合わせ議事録と対応策をまとめてみた

今日はコワーキングスペースで朝から仕事。
金曜日に打ち合わせさせていただいたところの問題点を推考しながら、どうやっていけば良いかの案にいたるまでのレポートをまとめてみました。
正直、やるべきことについては、自分が前の会社の時に経験したり見聞きしていたことの真似になるのですが、実績を出していることでもあるからそこは利用させてもらいました。

書き口はかなり辛口に書きました。あれがダメとか書くのではなく、見えた問題点を単刀直入に書くということで、共存してもらいたいという狙いがあります。

響かないものを書いても意味はない

仕事においては、意見を交わしあうということはとても重要で、サイレントマジョリティーばかりで内心は反対となると動きが鈍くなるので、結局良い結果には結びつかないということになります。

炎上させるような発言をするとは違い、しっかりと問題点と原因を見定めて、そこをしっかりと突くことでダイレクトに響きます。
過去においては、自分もいろいろと抱え込みすぎて、仕事をこなす時間がなくなったり、この問題は自分でなければ解決できないと思い込むようになったことがありますが、その時にズバッと「あなたのそのやり方が問題です」と言われたことがあります。

痛いところをモロに突かれたので、そりゃ腹も立ちますが、ではどうすればいいかの解決策を提示され、周囲がそれに対しての賛意を示してくれたことで安心感を持ち、徐々に抱え込んでいた仕事を手放すことが出来るようになりました。

転職をするということも、今までの仕事を全て引き継ぐわけですから、この時の経験と、同様に解決策をシステム担当者向けに提示してもらえたことで、具体的な行動まで落とし込むことが出来、その後の問い合わせはメールで数回ありましたが、問題点発生はゼロになっています。

ボリュームも、自社のシステム担当者の部分、関連会社のシステム担当者の部分、総務課課長としての部下管理の部分、新卒採用担当の部分、社員旅行担当の部分、個人情報保護法事務局の部分と多々ありましたので、そこは自分の責任感もあり、しっかりと作成しておきました。

話を戻して、こうやって響くことをしていかなければライバルには勝てないし、実際のところ、アドバイザーと称して、全く的外れ、これって他社向けのプレゼン資料をコピーして社名とか用語とか少し手直ししただけでしょ?みたいなものを沢山見ているから、こういうところには負けたくないなと思います。

仮に負けたとしても、時間的なマイナスにはなりますけど、経済的なマイナスを被るわけではないので、このスタンスは崩さずに、

「話を良く聞いて、問題点を引き出して、周りの人にも良く分かるように指摘をして、最適な解決方法を提案する」

ということを続けていきたいですね。

2019上桧木内2

今日のブログは、シンガーソングライターの阿部静華さんについて。
彼女の生き様全開なライブは、やりたいことを見つけたことの自信に満ちています。


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。