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05/29 ブルートレインがあればなぁと思う場所

東京を夜出て、朝起きると山陽本線の海岸沿いの区間を走っている

かつてのブルートレインは、夕方くらいの時間から東京駅を発車していき、翌朝になると山口県の海岸沿いを走っていきながら九州あるいは下関へと向かっていきました。
ダイヤ的には翌朝飛行機の朝一便が着くよりは早い到着でしたが、東海道本線を長々と走るので、時間を詰めるために名古屋まで新幹線で向かって乗り換える術もありました。
今はブルートレインは廃止され、寝台特急は出雲市と高松に向かうサンライズ出雲・瀬戸のみになってしまいました。
長距離夜行バスですと東京を20時頃に出発して14時間近くかけて山口県に着くようですから、さほど時間的な変化はないものの値段は寝台車ではない分安いですね。

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そんな行先である山口県について、王道ルート以外の観光地も盛りだくさんでした。

実はインもアウトも山口県はおろか、四国から入っていき、九州へと抜けていくという展開にしてあります。


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。