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ブライダル撮影。-もっと動画に溢れたい。編-

今日(2018.11.17)、大阪千里にあるとあるホテルにてブライダルのムービー撮影に行ってきました。

(せっかくなので感想を温かいうちに残そうと思ってます。)


最近YoutubeでGameばっかり撮影して編集してるから、土日の実写がすごく楽しい。


あ、今日、そのホテル担当してる人に、「カメラ上手ですねぇ〜」って言ってくれた。めっちゃ嬉しい。。。。

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今日のホテルはジブリみたいな空間がコンセプトにあったみたい。確かに中庭とか装飾がおしゃれに感じた。そのモノの色味とか光の加減一つ一つ考え抜いたんやろうなと思った。


僕は自分の事を肩書的にArtistの方が合ってるかなと思う。毎度毎度同じ撮影をしていると飽きる。自分に、眠くなる。

だから、毎度毎度頭を働かせ新しい絵を探す。今日も何枚かあった。

編集ではそれを使ってくれると「お!!わかってるね!!」と思っちゃう。

せっかくだから、それらの映像載せたいのだが、企業さん通しての依頼なので載せれないのが少し残念だが、僕の映像は新郎新婦独り占めって感じ。


やっぱり誰かのための映像をもっと撮っていきたい。


披露宴の終盤で一脚を外した。

一脚とはカメラを固定して安定させるための機材。

一般的にパパが運動会とかで使われるのは三脚と言われるもの。足が3本のやつね!!

僕は2脚弟も2脚確か妹も2脚だったと思う。ハシビロコウは一脚。

一脚があったら、手持ちより安定性はある。でも、カメラ移動に遊びがない。

僕はここの駆け引きをすごく考える。

一脚つけて安定性をますが、撮影に遊びを無くすか、不安定の中ブレずに撮影して、なおかつ遊ばすか。


僕が自分の撮ったものを編集できるのなら、ブレてもそういう”風”の映像にしちゃいたいけど、編集者が別となると、あんまり難しいことは出来ないと思ってる。(僕もしっかり他の人の気持ちを考えますよ。w)


ただ、披露宴の終盤では編集のためのカット数も足りてたので一脚外して撮影したった。



本家の上之浦の登場。

感想は。。。。。


めっちゃえええ〜〜〜!!!!


エレベスト山脈の頂上に来た気分。解き放たれた感じ。


ただ、撮りながらこれ違う、、、って点もいくつかあった。これは次に生かす。



ただ僕が今日の僕を見てもトータルで80点はあるかな。

気持ちよくかえれた。

そこのホテルの営業をしている方に今朝一番ホテル内を案内してもらってんけど、撮影終わり

「カメラ綺麗ですね〜〜」と一言。

「うぇえ!!」

っていう声が出ちゃった。



お仕事くださった会社、撮影させていただいたホテル、新郎新婦さんほんとうにありがとうございます。

仕事っていいなぁ〜って改めて思いました。


もっと仕事がしたい。

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