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メリハリも大事だけど、 ON OFFの切り替えって本当に必要なのかな? 「今はOFFタイムだ!」 と思っているから、急に仕事が入ってきた時イラつく。 常にニュートラルな状態でいられれば、 いつ仕事をしたって、いつ休んだって、それが普通になる。 怒るのは、想定外のことが起こるからだ。 そもそも、誰が『仕事』という概念を作り出したんだろう。 「何時から何時まで仕事。」 「ここからここまでがあなたの仕事。」 そいういう境界線を誰が決めたのだろう。 「今はこうしないといけない」
大学生時代の友人からメールが届いた。 「夢を叶えたんだね、おめでとう!」 ちょうど朝、夢について考えていた。 私は、努力しないで夢が叶っているように見える人がとても苦手である。 例えば、美大に行って、一生懸命絵を描いてきた人が人気作家になる、というのは、全く嫌じゃないし「おめでとう!」と心から思う。 しかし、大企業に就職して、結婚をして子宝にも恵まれて何不自由なさそうな人がなんとなく絵を描き始めて、人気作家になるのがすごくモヤモヤしていた。 何故なんだろう? 大手で働いて
仕事ができない人は、物事を大きく捉えすぎるそうだ。 そして無駄な妄想をして集中できなくなっているらしい。 今日は仕事を細かく細かく細分化してToDoリストにまとめて 時間制限を設けてゲーム感覚で取り組んだ。 おかげでほぼ完了した。 どんなに大きな物事も、 少しずつ取り組めば大丈夫。 余計なことを考えず、 まずは目の前の小さなタスクを 1時間や30分で区切ってスタート! green
今日、私は仕事が原因である約束をやぶった。 友達と会う約束だ。 仕事が思ったよりも滞っていたので、気持ちが焦りお断りした。 そのせいで、心がいつもよりカサカサした。 断ったのだから、仕事に集中すればいいのに 罪悪感が現れて集中できない。 行っていれば楽しかっただろうに。 今頃みんな楽しんでるんだろうな。 完全に無意味な妄想を始める。 そんな自分に腹が立ってくる。 約束はもうない。 目の前の仕事を片付ければいい。 そのシンプルな現状を 自分の妄想が縛りつける。 「今
人間関係の根本はやはり相手にどう対するかという問題よりも 、 自分が相手に対してどんな存在になるか 、 どのような心 、感情を示していくか、 ということがより重要な要因であるのは間違いないところでしょう 。 by『人に愛される人、敬遠される人』(著)アルボムッレ・スマナサーラ 相手にとってどんな存在になるか。 どのような心、感情を示していくか。 そのようなことを意識して人間関係を築いたことはなかった。 ある意味自分をどう見せるかというブランディングだ。 例えば 元気を与
仕事で話をするときは大抵建前ではないだろうか。 面白くないところで笑って 思ってもないことを言う。 本当はこうして欲しい 本当はこうして欲しくない 本当の気持ちを隠して なんともないフリをして 辛くなる。 本音で話すってどうしてダメなんだろう。 嫌われたくないから? 小さい大人だって思われたくないから? 本当の気持ちは言わないと伝わらない。 相手は私たちの気持ちを知らないから、 そう対応をするだけ。 意地悪をしているわけじゃない。 私たちの気持ちを本音で語れば、 相
絵の世界にドローイングというものがある。 目の前の人やものを一本の線で丁寧に描き写す作業だ。 私はこのドローイングをずいぶん前に習ったのに、 全然できていなかった。 目の前のものを見ているようで、全然見ていなかったのだ。 想像で描いていた。 髪の毛ってこうだろう。 目ってこんなかんじ。 手はこうなはず。 自分の中のイメージを描いていて 目の前のものを見ていなかった。 なんとなく描けている気がしたが 本当は自分の頭で描いていた。 ドローイングは日常にも置き換えられ
精神的に重かった仕事のせいか、1週間遅れていた生理がようやく来た。 とにかく眠いし頭痛と腹痛でこの土日は、のんびり過ごした。 仕事をすると、どうしても人の評価を気にしてしまうので、心が辛くなる。 クライアントは果たして喜んでくれたのだろうか。 相手の言葉を汲み取り、より良いものを出そうとする。 結果、大抵は喜んでもらえるが それを期待すると、そうではなかった場合に落ち込んでしまう。 しかし、その落ち込みは勝手である。 私が喜んでくれますように、と期待したからがっかりしただ
突然の停電と断水。 時間にして2時間ほど。 しょうがないので、夕飯を食べに駅前に行く。 ふと大学生の頃、 私は予想外の出来事を楽しむタイプだったことを思い出す。 ある日、絵本トークイベント会場に向かうため 友達とドライブしていた。 周りが暗くなってきて、道も山奥になってきて、 そろそろ着くのかな〜?と思っていたら 友達が隣ですごく焦っている 「本当にこの道でいいの?こわい!どうしよう!」 私は全くそんなこと考えていなかったので驚いた。 「え?少し道に迷っただけじゃん?
#100文字ドラマ 大学の同級生だった4人は、40年後偶然にも同じ日に亡くなる。 死因は病気、事故、他殺、自殺。 そこでエンマ様がゲームを提案。 「お前たち40年前に戻してやる。ただし今の記憶は10%。断片的な記憶から今世の無念を晴らすチャンスをやろう。4人が力を合わせても、各々生きても自由だ」 果たして彼らは40年を生き直すチャンスをどう使うのか。 日々なんとなく生きる人たちの心に刺さるヒューマンドラマか、あるいはコメディか、、。 green
前々から思ってたんだけど… お仕事メールの返信早い人って 好感度高くない?! あるいは SNSで知らない人にコメントした時に すぐ返信してくれる人 すっごい『いい人✨』って思わない? わかってるのに、 自分はどう? 私は今まで、 「嬉しいな!でもなんて返そうかな…」 って悩んでるうちに機会を逃してしまったり お仕事の返信も、 後でちゃんと考えてから最良のものを、、と思い 結局大したことない文章をなんとか1日以内に返信する ということをしていました。 でも、 ずっ
休日ゴロゴロすることに、 罪悪感を抱く人はどのくらいいるんだろう? 私もまさにそのタイプ。 さらにフリーランス2年目なので平日もゴロゴロしている。 仕事がなければ猫と寝て 仕事をしたくない時はせず 仕事の合間に猫と寝て 寝たい時に寝て 起きたい時に起きて 食べたい時に食べる 人 と し て 終 わ っ て る と、思いました? うん!私もそう思う! この「人として終わってる」という言葉。 猫なら毎日ゴロゴロしていてもいいのに、 なぜ人だとダメなのだろうか? ●
noteを久々に開いたら、 「おめでとうございます!noteを始めて9ヶ月記念です🌟」 と言われ、驚きを隠せない。 三日坊主の私としたことが、 三日どころか登録してから一回も投稿していないようだ。 なぜ今更ログインしたかというと、 茂木健一郎の『脳を活かす仕事術』を読んだからだ。 そこには、 「脳を生かす仕事術」の真髄は、喜びの中で「脳の出力と入力のサイクルを回す」ことにほかなりません。 と書いてあった。 好奇心を持って様々な「いいもの」を見て入力し、インプット