創作の楽しさとは。

なんでしょうね、twitterでは呟きましたけど、出世欲みたいのがなくて…。

創作してても、有名になりたいとかないんですよね。

お金はあった方が良いので、少し売れて欲しいとは思いますけど、そのほかの手があるなら、別に創作で利益を上げることに固執する必要もないと思ってます。

ただ、創作するのが他の趣味より楽しいからしているんですよね。

とはいっても、何をしてても継続して思うことは、「楽なものはない」、ということです。

好きなことだって継続するには根気が必要だと思ってます。

「それは本当に好きなものではないのでは?」

と思われるかもしれません。

ちょっと反論みたいなものも持ってないですけど、自分の経験では、楽な楽しみって最初の内だけって感じてます。

趣味を掘り下げていくと、どこかでつまづきます。

完璧な人間なんていないので、当然ですよね。

で、そこで、「楽しい」と思うか「楽しくない」と思うかの違いなんじゃないかと。

イラストに関して言えば、壁も「楽しい」です。

「面倒だなぁ」とか「疲れる」とかは正直あります。

それでも、「続けていたい」という想いの方が強いです。

人には向き不向きがあるので、なんでもかんでも、壁にぶち当たった時、乗り越えようとする必要はないと思います。

でも、1つ2つ、「壁を乗り越えるのも楽しい」というのを見つけるのも良いのではないかと思います。

創作の中には小説がありますが、自分にとっては苦労の方が多い代物です。

小説も趣味です、とは言ってますし、ホムペで公開してますが、あまり触手は伸びません。

推敲がしんどくて…^^;

文章を読むのが遅いので、推敲だけでも時間がかかるし、最初の方に書いてあった部分と矛盾が生じたりして、それを直すのに全体を何度も見直すって、けっこうな作業なんですよね。

だから、小説は必要に迫られたら書くといった感じです。

ゲームも作ってみたいと公言はしましたけど、どうなることやら…。

その作業量の多さに参ってしまう可能性もありますね。

今は、イラストが一番創作では楽しくて、次にマンガですかね。

マンガって言っても、鉛筆でごりごり描くだけになってきてますけど。

マンガも総合芸術なところがありますし。

なかなか思うようにはいかないですよね。

それでも、時間が許される内は創作でいろいろやっていきたいと思ってます。