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YouTubeアドセンスのチャンスが今でもゴロゴロ転がっている場所とは?

あるインフルエンサーの方がYouTube全体の再生回数について頭打ちの傾向が見られだしているようなことを言われていましたが、確かに今の日本でも著名人の参入が激しくなってきて、リアルに自身の個人的な視聴についてもだんだんと著名人の動画を観る割合が増してきています。

そうした中で、YouTubeをリサーチしていくと、少し残念に感じる所があり、チャンネルコンセプトが素晴らしい方であってもこの流れにのまれてしまっているようで、なかなか再生回数やチャンネル登録者数が育っていない部分になります。

YouTubeを通販につなげる方であれば、国内市場中心であってもこの辺りの再生回数や登録者数の数字はあまり気にしなくても、視聴者の濃さを深めることで可能性を広げることは十分可能かと思いますが、やはりアドセンスはこうした数字次第になってきます。

アドセンスを狙う場合については、やはり国内では難しくなってきますので、最初の段階から海外向けを前提としたコンセプトを練らなければいけないかと思います。海外を意識した場合は、映像内で言語を必要としないものであったり、日本人にしか日本でしか撮れない映像であったり、そうした事になってくるかと思います。

逆に、海外に住まれている方であれば、その時点で独自性であったり希少性はある意味完成しているとも言えますので、そのままその優位性を武器にしてナチュラルに日本向けに発信されたら、アドセンスでも十分に成果を出せる気がします。

チャンネルコンセプトの素晴らしい方達が海外の市場の広さに気づけず、国内でなにもできずに埋もれてしまっていくことはとても残念に感じます。リサーチをしていて、こうした力あるチャンネルだけに、海外に気づいてほしいと、海外を見ていただきたいと、そのようにふと思いました。

『アドセンス』海外向けであるならチャンスはまだまだ無限でしょう。


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