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オープンチャット二年目突入!2021年の動向を考察記事

lineオープンチャットが二年目に突入しました

2019年8月19日にリリースされたlineオープンチャットですが、
いよいよ2年目へ突入していきました。
オープンチャットは先行ユーザーから参加させていただき、
・300コミュニティ運営中
・lineオープンチャットleaders award受賞
・オープンチャット公認コミュニティを6つ運営中
の私が1年オープンチャットに携わってきて今後どのような変遷を見せるのかを考察してみました。

オープンチャット1年目のおさらい

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アクティブなコミュニティは現在30万を超える

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ユーザー数は8000000人を超える

・オンラインイベント
・公式のオフラインイベント(コロナの影響で現在は休止中)
・ZOOMを使ってのオンライン座談会など
様々なイベントを一年目に展開されているオープンチャットですが、
特に注目していきたいのが
・オープンチャットleaders award
・オープンチャット公認バッジ
です。
leaders awardとは年に何回か優秀なコミュニティをオープンチャット公式さんが表彰する制度ですが、10コミュニティ/300000コミュ中が毎回表彰されます。
公認コミュニティになるには
1.運営1年以上
2.参加者500名以上
3.テーマ性がある運営
の3つの条件をすべてクリアしなくてはなりません。

オープンチャット2年目に行いそうな事を考察

オープンチャット2年目は、1年目の良かった点は踏襲していきながら
新しい要素を取り込んでいくのかなと思います。
特に2021年はline×Yahoo!の経営統合なども影響してきそうなんですが、
オープンチャット2年目の動向を考えると
1.leaders awardは定期開催(5月9月頃)
2.公認バッジの認定(5月・9月頃)
こちらは2年目も開催されそうですね。
※現状で公認コミュニティになっているのは50コミュ程度ですが、
次回の公認バッジの認定期間にさらに数は増えそうです。

公認バッジ取得は今後難化していくと予想されます。
どんな認定もそうですが、初年度が一番条件は甘く、だんだんと条件が難しくなっていくのが常なので、次回から急に難化はしないかもしれませんが、
公認コミュニティになるのは難しくなると私は予想しています。

〇著名人とのコラボが加速
次に予想されるのが著名人とのコラボです。
1年目も
・前田希美
・battleboys
・ラランド
・竹内唯人
・小野智樹
・BAROQUE
など著名人とのコラボを展開してきたオープンチャットですが
今後もさらに著名人とのコラボは加速しそうです。
今は体感的にまだ企業や著名人にオープンチャット自体が浸透していない感じがしますが、著名人のユーチューブ参入とともに、TVやSNSという媒体を超えた機会として、著名人がオープンチャットに参入してくるのではないかな?と思います。

〇システムの刷新
1年目で大きくオープンチャットは使いやすくなりましたが
2年目さらにシステム的にも利便性が高くなりそうですね。
最近だと
・未成年者やフリーシムスマホからも鍵付きコミュニティに参加できるようになったり
・今後のアプデでリードオンリーのコミュニティが作成できたり(運営者のみ発信でき、参加者は閲覧のみのモード)など
新規要素が多分に実装されていくようです。
現在、line・lineグループ、オープンチャットが同様のタイムラインに表示されているのですが、そこも別々にすみわけがされるのかもしれません。

〇東京五輪開催時はオープンチャットも盛り上がりそう
東京五輪時は実況やコミュニケーション、速報など
オープンチャットを介しての展開がもりあがりそうですね。

まだまだ成長過程なオープンチャットですがここからさらに加速を見せてくれそうです。(原田さん、ファイトです)
私も1ユーザーとして応援しております。

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