#3.1 物理の予定【完全理系への道】
どうも、かみです。
某公立大学で建築っぽいことを学ぶ「理系もどき」である筆者が、理転して「完全理系」になろうという「完全理系への道」。
今回は、物理(#3)の第1回と称して、物理学習の予定を立てていこうと思います。
完全理系への道の詳細&初回はこちら↓
ということで#1の物理の項目を見直してみました。
<物理>大学に入ってから最も勉強した科目であり、中学時代から「こいつとは馬が合わない」と感じてきた科目でもあります。同時に、建築を学ぶ上で必要不可欠になる科目でもあります。特に筆者は構造分野に大変興味があるため、力学を中心に高校で学習する範囲を全体的に習得することを目標とします。
やはり力学中心にしようという考えは変わっていないので、そこを中心にやってみたいと思います。
数学のときと同様、近くてぼんやりとした計画を立ててみます。
数学は数学Ⅲの範囲のみでしたが、物理は高校全範囲。数学ですら時間を満足にとれなかったのですから、同じように約1ヶ月にしたら地獄を見るに違いありません。
ましてや、数学の学習を開始したときと異なり、夏休みは終わり、授業が再開されています。物理だけをやっているなんて悠長な真似はできません。
ということで、ひとまず力学範囲、それも熱力学などの分野は除いた本当にいわゆる「力学」というものを10月中にやり切る、という目標にしてみました。
大学に入ってから何度か取り組んではいるのですが、やはり苦手意識の消えない物理。この機会にちょっとでも仲良くなってみたいと思います。
使う教材はこちら。
第一学習社編集部 編(2016)『セミナー物理基礎+物理』第一学習社
実際には過去の大学入試問題などもまとめられているため、オリジナルのソースではないのですが、この本を使う、という意味での紹介にとどめさせていただきます。
数学のように慌てふためいて終わることがないよう、心してかかりたいと思います。
今回はこの辺で。失礼いたします。
<教材あるいは参考文献>
第一学習社編集部 編(2016)『セミナー物理基礎+物理』第一学習社(Amazon、2020年度用)
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