私が資産運用を始めたきっかけ 2. 投資信託編①
1. 生命保険 (ドル建て貯蓄保険)
2. 投資信託 (積立投信、つみたてNISA) ←今回はコレ
3. 株式 (日本株、米国株)
目次
1. イントロダクション
2. 投資信託を始めるきっかけ
3. 証券口座の開設
↑今回はここまで↑
4. 念願の投資デビュー
(1) <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
(2) たわらノーロード バランス (8資産均等型)
(3) たわらノーロード TOPIX
5. 最後に
1. イントロダクション
この記事は 私が過去に「はてなブログ」で投稿した投資信託に関する記事をまとめたものである。
平成最後の秋、1人でも投資信託について考えてみようと思ってくれる読者がいれば、ブロガー冥利に尽きる。
2. 投資信託を始めるきっかけ
前回の投稿で、私は資産運用を始める前に固定費の節約として「生命保険の変更」を行った旨の記事を投稿した。
生命保険の変更後に行った資産運用が「投資信託」であるが、投資についての知識が皆無であった為、2016年秋頃のビジネス本ランキングでトップ10の常連だった、横山光昭氏の著作「はじめての人のための3000円投資生活」を購入し、投資の基本的な知識を一通り勉強。本書では、投資の種銭を作るには、日常生活での節約が基盤となることが書かれていた。まずは私生活において、節約やその他の固定費の削減 (携帯の機種変、節税 など) に努めることに注力した。節約に慣れて1年後の2017年9月、漸く月々3,000円からの投資生活をスタートした。
3. 証券口座の開設
2017年8月、遂に楽天で証券口座を開設した。私が実際に行った証券口座の開設方法は以下。
1. 書類に必要事項を記入する。
2. 本人確認出来る身分証明書をコピーして書類に貼付 or 添付する。
3. 住民票を取り寄せる。
4. 必要書類をポストに投函する。
5. 口座開設の審査。
※2. の本人確認出来る身分証明書について、2016年から金融機関で新たに口座開設する際には、マイナンバー登録が必要になった。マイナンバーの通知カードでも問題ないとは思うが、念の為に 口座開設前に個人カードに切り替えておくことをオススメする。金融機関によっては、通知カードNGの所もあるので。因みに 個人カードの切り替え手続きには1ヶ月ほどかかるのがデフォルト。
これらの細々とした手続きで1ヶ月かかる…と思っていたが、私の場合は郵送後約1週間で口座開設出来た。
(①〜④のプロセスをネット上で行うと もっと簡単だったと思うが、私はセキュリティを気にして敢えてアナログの手続きを行ってしまった。)
そんな訳で、私も「なんちゃって投資家」デビュー (笑)。
投資信託は 思ったよりも、まだまだ書きたいことがたくさん。
長くなりそうなので、次回は「つみたてNISA」利用前に、実際に楽天証券の特定口座で運用していた商品について解説。乞うご期待!
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