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その土地の匂いとともに甦る記憶

昨日は短パンフェスに参加するためにレンタカーを借りて弾丸日帰り(ちょい日をまたぎ)で長野に行ってきました。

僕もドクターストレッチのブースをお手伝いさせて頂き、いろんな方とストレッチやお話ができてとても充実した1日を過ごすことができました!!半端なかった!!

雨とか関係なしに本当に多くの方がいらっしゃっていました。

そしてそんな半端ない人を集められる短パンさんの凄さを改めて実感しました!!

今回まともに初めて短パンさんのイベント参加できて、もっと参加しようと思いました。

さて、短パンフェスをものすごく堪能できたのも良かったのですが、もう一つ、今回の旅で大事なことに気付けました。

「親の苦労」についてです。

長野は僕の母親の実家があり、小さな時に毎年行ってました。

安曇野インターを降りて、行動で窓を開けた時、まさに昔感じていた匂いがした。

「これ長野の匂いだ!!」

子供の頃のいろんな思い出が頭に浮かんできて、感動して少し泣きそうになりました。

「車乗ってる時母親の好きなサザンの曲かけてたなーー」とかね。

今回往復で車も8時間以上運転してものすごく疲れました。ただ、毎年連れて行ってくれていた時に父親が相当頑張ってくれていたということも改めて実感できました。

そしてやはり、「幼い頃の思い出はいつまでも身体に染み付いている」ということもわかりました。

自分が親の立場になった時も自分が親から受けたのと同じように、自分できるる精一杯のことを家族にしてあげます。

そして周りの友達にも何かしら心に残るようなことをしていきます。

今回の短パンフェスも参加者の心にずっと残るイベントでした。参加者全員が楽しめる最高のイベントでした。

そしてこの素晴らしい機会を与えてくれる「長野」という土地には一生感謝すると思います。

本当に良い1日でした(^^)

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