2020Jリーグ第2節 川崎F vs 鹿島A
2020年7月4日、Jリーグが再開された。
ただし、観客を入れないリモートマッチでの開催となった。
試合結果は2-1で川崎Fの勝利。
私自身はBS-1で観た。
試合内容は、どちらのチームも調整中、
模索中という感じだった。
違和感は大いにあった。
やはり、観客の歓声がない公式戦は異様だった。
やはりプロスポーツは、応援、
歓声があってのものなのだと思う。
特に鹿島戦なのに、試合後も耳の残る、
あのチャントが聞こえないのは、
わずらわしくはなかったが、寂しくもあった。
クラブスタッフは色々な試みもしてくれた。
リモートでの試合前の企画の数々はさすがで、
私はremoでフロンパーク参加と、
ネット中継で選手トークショーを観た。
試合会場の等々力スタジアムは、
スタッフが観客席をチームカラーで青くしてくれていたし、
弾幕と呼ばれる横断幕も出してくれた。
フロンターレらしい、
サポーターの顔写真を貼った風呂桶を
指定席に置く、(桶)オーケストラシートもあった。
(折からの強風で飛ばないように養生テープで
補強してあったのはご愛敬)
試合中は投げ銭をアプリで出来る取り組みもあった。
個人的には『カブの日』は必ず等々力にいたのに、
今年は淋しかったなぁ。
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