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CAT5eをCAT6にしてみた

家に家族が勢揃いで、正直Wi-Fiの負荷は大きい。
戸建てならまだしも、集合住宅ともなれば、
元がいくら大容量で安定した光ケーブルであっても、
手元のスマフォに来たら、
不安定で脆弱な心許ない電波(電磁波)なのではないか。
(電磁波と書くと、何となく体に悪そうな気になるのは不思議)
各自のスマフォ、ゲーム機、PC、タブレット、
どれだけ電波を奪い合っていることか。

と思っていたら、ついに、巣篭もりの家族から、
電波が弱い、不安定、使えない、等のクレームが相次いだ。
正直、Wi-Fiは昨年新しくしたのだが、
モデムとWi-Fiをつないでいるケーブルは気にしていなかった。
いや、確認はしたのだが、CAT5eって早いんじゃないの。

というわけで、ちょっと調べてみたら、
CAT5eは遅くはないけど、最新ではない。
主流はCAT6以上、
ゲーマーならCAT7がデフォルトらしい。
一説ではCAT8も存在するらしいが、
実用的ではないらしい。

CAT6A、CAT6e、CAT6、
どれを買っても
メーカー品(日本製)で、1000円程。
(長さに寄っても値段は変わるけど)

なのでAmazonでポチッたら、
あっという間に届いたので、
繋いでみた。
だが、正直、目に見える変化はない。
(ベンチマークを取れって話なのだが…)

でも、1000円位で家族の不満が解消されるなら、
お安いものなのだが、
ネット接続をしてからずっと、こんな、イタチごっこだよね。

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