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日本酒は、米縛りをすると失敗しない

この記事はフルリモートデザインチームGoodpatch Anywhere Advent Calendar 2021 24日目の記事です。

デザイン系のネタを書こうと思いましたが、今年は、ゆるく日常に役立つ情報を共有したいと思います。

日本酒はたくさんの銘柄があって、飲みたい日本酒が見つからないという人も多いと思います。さらにお米の研ぎ方で種類も別れて、難しく感じる人も多いでしょう。そこで、これだけ見れば飲みたい日本酒に出会える方法をご紹介します!

日本酒は、選ぶ軸が多くて難しい

日本酒を選ぶ基準は人それぞれですが、味の見分け方には大きく3つのパターンがあります。

1. 甘口と辛口
飲食店で1番選ぶ際の基準になるのが甘口か辛口かの飲みやすさではないでしょうか?これは日本酒度を見ると甘いのか、辛いのかがわかるようになっています。

昔は大辛口が好きだったのですが、料理との相性も考えると甘口で香りが豊かな日本酒の方が合うかも。といった感じで、料理との組み合わせで選べるようになっていきます。

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引用:https://sakenoshizuku.com/sweet-hot

2. 純米酒と本醸造酒
日本酒を飲んでいると吟醸酒と純米大吟醸で値段が異なり、大吟醸の方が美味しいのかな?と思う方も多いと思います。これは使用原料と精米歩合というお米の研ぐ量によって分別されます。純米大吟醸の方が香りが豊かになっていきます。

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引用:https://tg-uchi.jp/topics/3216

お米をたくさん磨いた方が純米大吟醸になります。50%以下だと数値が小さいけど?と思う方もいるでしょう。
そうなんです、私もここを勘違いしていたのですが下記のようになるそうです。

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3. お米の種類
日本酒を作るお米にも種類があって、味が大きく異なってきます。
日本酒のラベルに買いてあるのですが、このくらい種類があるそうですよ。
よく◯◯県の日本酒というふうに呼ばれるのは、育てているお米がその県で盛んに栽培されているからですね。

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引用:酒米品種群の成り立ちとその遺伝的背景

希望の味に辿り着けない

このように、飲みたい日本酒を選ぶには選択肢が多くて、思ってた味と違うということが多いと思います。この前飲んだ日本酒と同じ銘柄なのに、味が違う...そんなことを何回も感じていました。銘柄が同じでも使っているお米、作り方で似てるけど違う味になります。

さらに、自宅で日本酒を飲む際に、4合瓶(720ml)を購入するとなると、飲みきらないといけないので失敗したくありません。
私も自宅で日本酒を飲みたいので購入しますが失敗ばかりでした....

米縛りをすれば、大きな失敗をすることはない

そこで、よく日本酒を買いに行く酒屋さんの店主に相談したところ、とてもいい情報を教えてくれました。

「新しい日本酒に冒険する時は、米で縛っていきなさい」

えっ?お米で見るの?
そんな感想でしたが、言われてみるとお米で味の傾向は大きく別れているなと思いました。最近は香りが豊かでフルーティーでジューシーな日本酒を好んで飲むのですが、その場合には、「雄町」「愛山」といったお米を使った日本酒を購入しています。

日本酒は日本酒度や精米歩合など、組み合わせのパターンが多くて無限だなと思っていましたが、言われた通り、初めての銘柄でもお米で縛っていくと思っていた味のイメージを外すことが少なくなりました。

お米の家系図
日本酒のお米は人間の家系図の用に派生したルーツがあります。雄町で見てみると、よく名前の聞く山田錦の親にあたるのですね。
ここを辿っていく日本酒の楽しみ方もいいかもしれませんね。

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実際にこんな日本酒を買ってみた

店主の言葉を信じて買った日本酒をいくつか紹介したいと思います。
たかちよという日本酒の「雄町」からスタートして、「雄町」の他の銘柄を飲み、新しい銘柄を開拓していきました。
その結果、たかちよの別のシリーズも知って、この銘柄のファンになりました!(たかちよにも沢山シリーズがあって、この59シリーズはオススメ)

そこから別の似たような味わいのお米として「愛山」を知り、「愛山」を使用している日本酒を探すようになりました。日本酒にはお米を2種類使っているものもあり、「雄町」✕「愛山」という自分にピッタリのお酒も見つかることがあります。

この選ぶ方をしてから、ハズレはなくなり家でも安心して1本を買うことができます。後は、飲食店にいくと日本酒選びで迷ってしまいますが、お米の味を知っているとこんな感じかも?という予想がつくので失敗しないですよ。

タイトルなしのコラージュ

最近のオススメ
最後に雄町縛りで探していて、美味しかった銘柄をご紹介します。
「ざく」というお酒なんですが、香りが豊かで甘すぎず、しっかり日本酒らしさが残る感じです。どんな料理にもあるので、洋食でも合う食中酒としてぴったり!

タイトルなしのコラージュ

作 岡山・雄町 純米吟醸 750ml
https://www.jizake.com/c/sake/zaku/ns030006c00

なかなか購入できる機会も少ないのですが、その時は、ざくの他のシリーズに手を出してみて、銘柄の中で新しい発見を楽しむこともできます。

日本酒は種類や組み合わせも無限にありますが、軸を決めて開拓していくと、適当に買って美味しかったで終わることなく、ちゃんと考察して失敗を振り返ることができます。(仕事と一緒ですね)日本酒選びに迷われていたら、お米軸で探してみて、横に広げていってみてください。

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