DAY1 いざペルーへ
ついに志水さんと10:00頃ロサンゼルス空港で合流。日本での最終調整と長時間のフライト後で、疲れている様子。
食事もとれてなかったとのことで、まずは腹ごしらえ、と思ったら円安と物価高の影響を受けてどのレストランも高い。
できるだけ安いメニューを選んでも1,000円越しは必須。志水さんはサンドイッチをゲットして少し落ち着いて話ができた。
車購入のためにお金を振り込んだ人と連絡が取れなくなったり、大使館からコース変更の依頼があったり、日本で怪我をした顔が痛々しかったり、波瀾万丈なスタートになったが、前向きに一つづつクリアーしてる姿は頼もしい。
まだまだトラブルが続くではあろうけども、何もない時はできるだけリラックスして体力を温存しておいてほしい。
飛行機に乗る前に、志水さんが水と少し大きめのキットカットを買って、また1,500円。日本円の弱さを痛感しながら、臨時講師をしていた子どもへ写真を送り「値段クイズ」をしている様子。些細な経験も子ども達の良い機会になるように常に考えているんだろう。
今回のプロジェクトも良い形で、世界中の子ども達へ届くと良いなと願っています。
機内でふと見せる真剣な顔から期待と不安を感じます。飛行機の席のポケットには、スペイン語の本。日本とペルーの交流150年の節目に、GPS runで現代版ナスカの地上絵を描き、両国の友好と文化交流の機会になればと思います。
3、4時間ほどのフライトでメキシコに着き、タコスとビール、テキーラを試食して最終目的地ペルーへ出発しました。
たくさんの方がサポート、支援してくれているこのプロジェクトの全行程に関わるサポーターとしてプ良い形で走り切れるよう努めていければと思います。
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