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徒然なるままに(26)CL準決勝を観ながら、思う

こんばんは。昨晩は #満月 #ピンクムーン がきれいでした。
明日から #ゴールデンウイーク が始まりますね。あいにくの豪雨らしい。

▼しかしながら、「休み」だからといって、遠出したり外出したりすることができづらい状況ですね。あの  #ステイホーム が叫ばれています。とりわけ、私は免疫力が弱く、2020年1月(春節のころ)から2021年4月現在まで、危機的な状況下にいて「今しかできないことをする」という生きがいが失われています。
年々体調が悪くなり、どんどん動けることができない、世界が縮小している障がいをもつ私。不自由といえでも、不幸にはならないよう、努めています。

▼今朝から #UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝がはじまりました。
#レアル・マドリード vs #チェルシー
#パリ・サンジェルマン vs #マンチェスター・シティ

まさに、欧州サッカーのビック4の対決です。プレミアリーグが強いですね。
今朝の試合感想は、こちらをご覧ください。ツィッターとは違い、ブログでは自由に、字数や写真など使用して「感想」を書いています。とりわけ、#欧州サッカースーパーリーグ 構想について意見を書いています。サッカー観戦は楽しいです。自分のなかの熱い血潮を感じられます。学生時代は、約10年以上、運動部でしたから。

▼原稿執筆について:
中江兆民『一年有半』というものがあります。自分の死期を意識しつつ、覚悟した文章です。わたしも以前、書いたように企画はあるのですけれども、なかなか書き進められないのが現状です。
現在のデジタル書籍では、国会図書館デジタルや青空文庫をはじめ、明治・大正・昭和の文豪の名文に容易に触れられて良いですね。

私は、#本の虫 なので、お気に入りの作家は、『全集』はじめ、文庫本、ハードカバー初版本も蒐集して、楽しんでいます。
文章の練習で、夏目漱石が使用したといわれる原稿用紙や万年筆・インクで、写したこともあります。
▼大好きな初版本・復刻版がこちらです。装丁デザインも素晴らしい一品です。


漱石 『心』 (祖父江慎ブックデザイン)
『心(こころ)』刊行百年を記念し、ブックデザインの第一人者にして自他ともに認める熱烈な漱石本ウォッチャーの祖父江慎が手掛ける新装版。漱石自筆の原稿と装画に立ち返り、デザインから裸の漱石に迫る! 歴史的かなづかいを読みやすい書体で組み、緻密な工夫と遊び心いっぱい。モノとしての本の魅力溢れる一冊。

限られた時間の人生です。
膨大な文章を読める時間もなく、大好きで、優れた文章に触れて、自分らしいものを書けるように、日々精進します[了]



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