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「ストレスを味方につけて本番で120%の力を出してやろう」って思ったりする( `ー´)ノ

こんにちは(@t_kun_kamakiri

自分の人生を振り返ってみて、本番で頭が真っ白になってしまって何もできないという経験は結構あります。

特に、人前で発表するのが苦手で自分が何を言っているのかわからないっていう経験は多いです。

一方で、マイケルジョーダンのように残り0.1秒でラストショットを決めて勝利をつかみ取る人も多くいます。

その違いは何かについて、紹介をします。

この記事で書くような内容を理解してから、本番に強くなったと思います。

むしろ、本番で緊張してストレスがかかるほど120%の力を出しているんじゃないかと思えるほどです!

紹介するのは☟こちらの本の内容です。

結論を先に行っておきましょう。

【結論】
ストレスは良いものだと思えば、ストレスは力になります!

こういった内容です('ω')ノ

「ストレスは役に立つ」と思うと現実もそうなる

本番で力を出せる人とそうでない人の大きな違いは、ストレスを悪だと感じているかどうかだというのがわかっています。

本番で120%の力が出る人は、ストレスはむしろ良いもので今から力を出す準備なのだと考えているのです。

まず、ストレスは役に立つと思うと何が変わるのかを解説します。

レジリエンスが強化する

レジリエンス(resilience)とは、外的な衝撃にも、ぽきっと折れることなく、立ち直ることのできる「しなやかな強さ」のことです。

「ストレスは役に立つ」と思うと以下の点を強化してくれます。

●困難にうまく対処する
→注意力、やる気の向上
●人とのつながりを強める
→人の気持ちに敏感になる
●学び、成長する
→脳が学びと成長を助けてくれる

このように、ストレスは役に立つと思えば困難な局面でも上記の力を利用して、上手くいくという事です。

では、逆にストレスはない方が良いと考えるとどうなるのかを解説します('ω')ノ

ストレスの欠如は人を不幸にする

まず、ストレスは人生の意義を感じさせるものであるということなのです。

ストレスは、困難かつ重要な目標に向かって努力する中で生じる副産物なので、ストレスを感じないという事は成長できないという事です。

つまり、

ストレスの欠如は、人生を味わっていないのと同じであるってことです。

不安は興奮の証であり、力になる

どうやら不安によるストレス反応には、チャレンジ反応というものがあって、老化を緩やかにするということがわかっています。

これだけ、散々「ストレスは役に立つと思え」と言っているので、最後にどのように考えれば良いのかをお伝えします。

1.「体が助けてくれる」と考える
2.「緊張は、体にエネルギーを結集するための反応だ」と考える

ストレスは役に立つのだという事が理解できたら、あとはストレスに対する体の反応を信じてさえいれば、自然と体が動いてくれるということです('ω')ノ

だから、臆することなくチャレンジをしてストレスを味方につけちゃいましょう♪


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