見出し画像

【転職話】答えは自分の中にある、ググっても出てこない

ひとつの問いかけに対して、ひとつの答えしかないものは答え探しがカンタンです。一方で、人の数ほど答えがあるものって、ググっても出てこないんですよね。転職における判断軸がまさにそれで、ここ数日うんうんと悩んでおります。

絶賛、転職活動中です。職務経歴を棚卸し、企業スカウトがくることに安堵しながらも、求人情報を見あさって応募し始めました。来月からは一斉に各企業とコンタクトをとることになりそうです。

答えは自分の中にのみ、ある

改めて気づかされたことは、転職における「答え」は誰も教えてくれないということ。転職活動をサポートしてくれるエージェント、見守ってくれる家族、グーグルさん。ヒントはくれても、答えそのものは与えてくれません。(半年後の自分に出会えるタイムマシン、誰か開発してくれないかしら)

答えは今日の自分が生み出すしかないのですよね。

多くの人が労働環境に納得がいかなくとも、転職活動に踏み切らないわけです。「考えるだけ面倒だしいっか…」と放棄するのは、生みの苦しみが足かせになっていると思います。

世の中に答え単品は転がっていない

社会に出れば多くの人が絶望するであろう現実として、世の中、答えのない問いかけばかりなんですよね。

顧客から突きつけられた課題。部署間で揃わない足取り。上司のご機嫌とり。会社でなくとも、選択と決断ばかりです。今晩の料理の献立。もうすぐ誕生日を迎えるあの子へのプレゼント選び。

答えってなんなんでしょうね…。

答え探しを単なる壁と思うのか。楽しめちゃうのか。こういうものだと割り切るのか。いかに取り組めるか?が処世術なのかなぁと思います。

あらゆる方法で答えにたどり着けばいい

必ずしも全部をひとりでやらなくてもいいと思っています。というか、ひとりでできないことも多いと思います。同僚と協力する。パートナーと相談する。友達にアイデアをもらう。苦手なら頼っていいんですよね。

話は戻りますが、その点、転職は最終的に自分で「正解」を決めなければいけないんですけどね。やっぱり生活がかかっている分、ストレスはかかりますね!(とほほ)

失敗とともにやるだけやってみます。(転職活動がんばります!)

ご覧いただきありがとうございます。いただいたサポートは新たな食材との出会いに、そしてサラダにお招きさせていただきます。「これ使ってみて!」「おいしいからオススメだよ」などのお声はぜひコメント添えていただけるとうれしいです。