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GW中にずっとあつ森をやってたら、マインクラフトの対抗馬なんだって気づいた件

おはようございますというか、こんばんはってかんじでしょうか。
このゴールデンウィークと呼ばれる期間はみなさん何をさてますか?

ぼくのnoteが18時公開なのですが(書いてるのは朝です)、今日4日の18時といえば緊急事態宣言が延長されるという記者会見がちょうどありそうな時間ですよね。もちろん、そちらを最優先で日本国民として見てもらってそのあとにこちらのnoteも読んでもらえると。


さて、ぼくのとってのGW期間というのは5月2日から5月6日までを指してるわけですが、家にいるのはもちろん、その大半が仕事に費やしてます。

朝起きてnote書く
お昼は抜くので仕事してる
夜になると晩酌とごはん(炭水化物抜き)

こんな感じです。
意外にずーっとNetflixとか見るのかなって思ってますが、それよりはテレビの再放送をぼーっとみたり、あとGW中に配信されるSUGARをチェックしたり、もちろん前提でクリエイターのYouTubeは見てるのですが。

なにか新しいことをやってもいいのですが、どうしても休みに期限があるのでその中で出来ることって感じで毎日なにかを探しながら過ごしてます。そんな中で毎晩やってるのが『あつまれどうぶつの森』通称あつ森です。

毎日そうですねー、4時間以上やってるんじゃないかな。一言でいうとハマってます。でも作業が多いのでこういう時は大抵べつのことを考えてますが、そしたら昨日ふと結論にたどり着きました。


あつ森をプレイする人増えたらマイクラってちょっとやばいんじゃない?と。


その理由を以下にダラダラと書きますね。


①大前提にゲーム実況動画が変わってる気がする
最初から抽象的ですが、ぼくたちは毎月YouTubeにおいてのゲーム実況の動画についてのどのタイトル、どのメーカーさんがどれだけのシェアを持ってるかを推移で身内データとして持ってます。(作ってます)

まだ4月が終わったばかりでわからないですが、ぼくの肌感ではマイクラ動画をやってた人があつ森をやっちゃってるというのが増えてる気がします。


②どうしてゲーム実況者があつ森をやるのか
それは単純ですが、まずは楽しいからです。笑
そして次に言えることがあるとすると再生回数がちゃんと取れるってところでしょうか。マイクラはもうメジャー過ぎてYouTubeでは有名でやっぱり再生数も取れます。でもあつ森も新作ながらなかなかの再生数だと思います。これは凄いことですよ。アメリカでも1位をとったりとそれだけ普及してるってことでもありますが。


③ゲームとしてカンタンな導入
これは単純にデバイスの話ですが、マイクラもいまではパソコン以外にもスマホでもSwitchでもPS4でもなんでもできますが(あとXboxか)、意外にクロスプラットフォームではこれとこれは対応してないとかJava版とか統合版とかあったりでまだ難しいイメージ(これは一般的なイメージ)に比べて、Switch1台でスタートできるのはやっぱり家庭用ゲームソフトとしては大きいですね。


④ターゲットの違い
上記に家庭用って言葉が出てきましたがまさにで、マイクラはよく父親と息子が遊んでる印象がありますが、あつ森は一家団らんでできるコンセプトだとぼくは勝手にとらえてます。少なくともマイクラでは取れてない女性層を確実に押さえているなと。


⑤ゲームシステムが身近な体験
いよいよゲームの内容に入っていくわけですが、マイクラってスマホ版の以前呼ばれていたPEとかだとレシピ覚えなくていいですが、やっぱりレシピだったりレッドストーンだったりとちょっと複雑(玄人向け)なんですが、あつ森は簡単。サンドロックという領域としては本当はスクエニさんのビルダーズもここを取りたかったけどドラクエの冠(IP)があるとやらない人が出てくるので。あとは魚だったり花だったり、虫や化石などワンチャン両親からするとこれって子どもたちに身近だし、ちゃんと教育に繋がりそうな錯覚(ぼくてきには錯覚)を持つ人もいそう。とにかく優しい。


⑥優しいと言いつつ確実に建築させるところが秀逸
ぼくは仕事の合間にやってた(GW突入までは)ので進みが遅いほうでしたが最近気づきました。「島クリエイター」というモードに突入してからのあつ森の楽しさが半端ないです。いままでできなかった島自体の工事(崖つくったり河川つくったり)ができてから世界がめちゃくちゃ広がりました。これってマイクラも全く一緒なんですよね、素材集めて自分の家作ったりとかで。でもマイクラよりは簡単。そして楽しい。気がつけばマイクラでやりたかった世界感をSwitchの中でやらされてる感あるけど、みんな気づかない。


⑦マイデザインというモードでさらに世界が広がる
昨日勉強しました。マイデザイン。笑
そしたらめちゃくちゃすごかった。あつ森の中の素材には飽き足らず自分でデザインしたものをゲームの世界にも持ってこれちゃう。いま流行りの鬼滅の刃の服とか、自分だけの推しの写真とか。

マイデザインについて

ここのまとめにあるデザインとか凄い

ぼくは全くセンスがないので人が作ったやつをまとめサイトからIDを見て拝借してます。


⑧毎日やらないといけないインセンティブ形式
これはあつ森に限ったことですが、ゲームの中にも日付があり、毎日朝5時で翌日になってます。が、毎日毎日あたらしい1日を迎えるとその都度で素材を集めたりとか買い物したり新しいイベントが発生したりしてます。毎日やると発生するインセンティブってどこのゲームでも一緒かもですが、あつ森は一番それを感じさせないけどやらせれるゲームだと思ってます。

ログインボーナスで魔法石とかオーブもらうのとはまた別の考えですね。


⑨シェアさせることで競争意識と優越感を与える
ここまで書いておいてですが、ぼくはこのゲームにはまらないと思いました。のほほんとしてるからで必殺技も戦闘シーンもないので。でもきっかけはクリエイターたちのSNSシェアだったりで目にする機会が増えてでしたが、ここがうまいです!

こんな記事があるくらいSNS上ではシェアされてます。

・今日のカブ価がいくらだったか
・こんな珍しいさなかを撮った
・こんなマイデザインを作った
・みんなでかくれんぼやった
・モノを交換したいなど etc....

きりがないです。それだけシェアしたくなる要素が満載なんです。


⑩無人島という設定を考えた人が凄い
書いててきりがなくなってきたし、本当はゲーム内の会話の短さがちょうどいいとかも書きたいけど、もう疲れた(笑)ので最後にしますが、この無人島という設定が素晴らしい。そしてマイクラとの違いでいうと無限に広がってないというのが導入設定は低くしておいて、あとでその限定の中でどうやって建築だったりプレイしてもらうかがよく考えられてる。無人島っていうと彼らの動画しか思い浮かばなかったが、誰かYouTube見たりするのかな、開発側の人は。笑



全体的に言えることは導入ハードルがとにかく低く、教育をしっかりと無意識にさせられて、そして気がつけばエキスパートに。また自分自分のスピードで各々遊べば良いところも残してるって感じです。

まあ、あえてあつ森側目線で書きましたが、もちろんマイクラも凄くて世界で1億人以上が遊んでるゲームであるのは間違いなしなのでどっちも凄いが正しいと思いますし、マイクラも終わりがないのにアップデートもあるし、長い目線で見るとマイクラは不動の1位なんでしょうけど。


思いついて書こうと思ったわりにはめっちゃ書いてしまった、、、
反省です。そして疲れました。今日はこれで勘弁を。

それではまた明日。



最後に。(やっぱり毎回言おうと思います)
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