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緊急事態宣言解除されたあとの新しい働き方について考えよう

昨日ついに4月の頭から発令された緊急事態宣言というものが全都道府県にて解除されたわけですが、みなさんやはり少しは気持ちが晴れたということでしょうか。

こんな書き方するとノーテンキなことを煽るみたいですが、ストレスを抱えていたかたも当然いたでしょうし、世の中が良い方向に進んでるというわかりやすい表現だと思うので嬉しいのは嬉しいですね。

そしてプロ野球が6月19日に開幕ともでてました。


無観客ではありますが、実際にはじまるということは良いことだと思いましょう。そして甲子園は残念ですが。。

また冷静に考えると昨日と今日で何が違うの?って、そもそも東京と川を挟んで隣接県と何が違うの?ってそう思うのが正しくて、なので別に明日から劇的に変わるわけでも、東京都もロードマップを出してますし、企業でも出してるところもありますのでまだまだこれからです。(こちら参考に)



さて、以前もこちらのnoteに書きましたが、リモートあるあるをある程度経験した中で、これからどうやって仕事していくのか?ってところも考えていかないとってことで、ぼくは考える=noteに書くということで捉えてるので下記につらつらとまた書いていきたいなと。



①まずは結論、リモートワークを続けるか否か
もうこれにつきますね、リモートになると交通費が発生しないとかオフィスも無駄だったとか色々ありますが、結論リモートはある程度浸透するとは思いますが、また人間は過ち(?)を繰り返すというか、外出するんだと思います。

そして僕たちは以前の働き方とリモートとの間を取っていくと思います。


②リモートワークは働きやすかったのか(通勤しないケース)
なんといっても通勤時間の概念がないので、満員電車に乗る必要がないですし、ぼくが思うに通勤時間て、人生の中で本当に無駄な時間だと思うので起きて仕事がすぐ出来るというのは素晴らしいですよね。

ただしデメリットとしてはメリハリを作るのが難しいということでしょうか。


③リモートワークは働きやすかったのか(営業しないケース)
これも良かったと思います。そもそもが営業における移動時間も無駄なことだったと再認識できたんじゃないかなと。ただし初回の訪問とか大きなお金を決裁するケースにおいてはやっぱり対面ではとなってましいますよね。

あとは商談する内容によっては対面で説明されないとわからないってケースがある場合はやっぱりZOOMだと難しいですよね。


④リモートワークは働きやすかったのか(自宅がオフィスケース)
これは賛否両論ありましたね。
実際に1人暮らしの場合は快適だったけど、家族持ちの場合などはZOOMのさいちゅうにお子さんが登場したりとかで、、でも可愛いからいいかってなって普段の会議において子連れはないけど、このケースは許されてましたね。笑

ただ、自宅はあくまで自宅でありオフィスの代替えとして成り立つものではないので家族持ちはパパが1人で近くのビジネスホテルに行くケースもありましたし、ずっと仕事してたら腰やお尻がいたいってケースもよく言われてましたね。あとは回線の通信環境がイマイチとか。


⑤会食がなくなってどうだったの?
これもホントに必要だったのか?ZOOM飲みで良かったのかってこともありましたが、やっぱり遠隔の限界は感じましたね。まあ単純に盛り上がるピークが低いって感じですが、それ以外はできちゃってましたね。

ただそもそも食事を今後会食をするってコト自体の回数は減らしていいのかなって思ったわけです。


⑥リモート手当が必要なのか?
多くの会社がきっとオフィスを削減してリモート増やしてという考え方になってると思いますが、それとセットでリモート手当が必要なのか?って議論になってます。

たしかに先程の④で書きましたが自宅は自宅なので本当にリモート推奨する場合にはやっぱり必要なんでしょうね。これは最初からその準備をしてた会社はいいのですが、切り替える会社はなかなか大変なものです。


⑦そもそも印鑑はなんだったのか?
このコロナでリモートになって一番みんな実感したのが、押印、捺印、製本するためにオフィスに出勤することでコロナにかかるとかありえないよね?って思ったことじゃないでしょうか。

結果テレビCMでも多く露出してましたがクラウドサインでいいじゃんってことですね。今後普通にこれを多用していけば全て解決って感じです。


⑧新しい文化の形成(無駄の考え方)
これはこの情勢によってぼくがこのnoteを書くようになったように世の中的にもう一度何が必要で何がいらないのかを考えよう、本当に移動時間が必要かを考えようってなったことですよね。

ZOOMだと以前書きましたが、マジで大人数の会議って発言をまったくしない人がいたりとかでなんで参加してるの?っなるわけですし、結論無駄なわけですよ。

以前から言ってますけど、実体験として認識されたのがよかったなと。


⑧まとめると
①で書きましたがリモートできる部署、やり方は増やしながらのハイブリットになっていくのかなと。

リモートに振り切る最大のメリットは地代家賃の削減なのですが、多くの会社がそんなすぐにオフィスを削減できないと思ってます。そうすると、リモート手当は単純なコストアップなので、そこは難しく、また家賃がなくならないなら、むしろ手当よりはオフィスきてもらったほうが仕事の効率はあがるでしょう。

その上で、取引先への2回目以降の訪問についてはリモートにしてもらう、会食の回数は減らすなどが一番効率が良いこれからの働き方なのかなってかんじです。

それを段階的に年数をかけてより効率化を目指すってかんじですかね。



こんなところでしょうか。
こんなことを考えてたら、藤田さんも書かれていたのでだいたい同じようなことを自分も書いてるなって思っちゃいました。



最後にですが、クリエイターはもちろん、先日オンライン入社式をやりましたが、4月に入社した新卒のみんなだったり、この期間に入社してる社員、さらには会えてないすべての人に来月から会えるようになっていくのは楽しみです。



最後に。(やっぱり毎回言おうと思います)
読んで頂きありがとうございます!そして読んだということで「ハート」をポチってください。人間リアクションは大切です。

あと(追加!)、人生相談というnoteを書きました。ちゃんと回答していきたいと思うのでぜひあれば書き込んでみてください。

またnote内にサークルがあります。こちらもよければ。



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