スクリーンショット_2019-08-26_11

ドラクエ映画の評判がイマイチと聞きますがそんなでしょうか?

また一週間はじまりましたね。そして驚くべきなのがすでに夏なのに肌寒いのですが、そんなことってある?って思ってます。

今週は株主総会からシンガポール出張とまたバタバタしてますが、体調管理をしっかりとしたいと思います。そう言ってますが、背景としては先週木曜日くらいから腰が痛くて、土曜日には鍼治療に行ったりしてます。(そんなならゴルフすんなよって声もありますが...)

さて、先週もおっさんずラブを見て、最近必ず一週間に一度は映画を見るようにしてる僕ですが、なんとなく最近気になったことを書きます。

この夏に公開された映画の1つで「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」についてネットとかでは酷評を浴びてると僕は理解してます。ちなみにここからはいつも通り映画のネタバレになるのでまだ見てない人はここまでにしましょう。

こちらですね。

僕のドラクエ映画(もう端折っちゃいますが)の感想は素直によかったよ!という一言です。ネットでは酷評がいろいろと出てますが、こんな感じですかね。

・単なるダイジェストか?とか。
・説明少なくて初めての人がわかりにくい
・ビアンカを選ぶところに感情移入できない
・最後のオチの部分がイマイチ

これが全てではないですが、大枠こんなところかなと。ゲーム作を映画化することで通常の映画とは異なる評価をもらったりという感じなのでしょうが、そんなに酷いかな?って僕は思いました。
ここからは僕の個人の見解ですし、もちろん人によって評価というか価値観の違いだと思うので誰かを否定するとかではなくてあくまでこう思ったという感じで書きますが。


たしかに僕もRPGの中で最初にやったのがドラクエ5だったし、親子3世代に渡った超大作として本当に大好きだし、それが映画化されることについては期待は人一倍あったのが本音です。

それを実際には公開前にすでに特別に見させてもらった僕は、映画というフォーマットでいうと、この方法で見せるしかなかったんだろうなと思ったし、最後の設定というのも、すでにゲームを原作とした映画ではあるので最終的に裏切る感じありきとかで映画作り始めないと難しいんだろうなってそこまでは思いました。

あとはやっぱりビアンカを選ぶところの占いばばあのくだりというか、フローラ好きだったけど、やっぱらビアンカが好きだと気付いちゃったみたいなところのくだりがいまいちなのかもですが、やっぱりビアンカじゃないですかという僕としてはその設定とくだりも別に言うほどそんなにおかしくなくないと思いますが。まあ個人的見解ですが。

でもやっぱり全体的に面白い、よく映画化したなーって思ったわけです。
だってあのゲームの世界、ドットの世界が目の前に広がってくるわけですから。声優の佐藤健くんともドラクエ映画で話す機会がありましたが、多くのゲーム好きな人が見てほしいと言ってました。

僕も本当にそうだと思います。もちろん好きの濃度にもよるので、今回の映画を見て確かにつまらないと思う人もいるのかもしれませんが、あのドラクエが映画になる、いつも遊んでたモンスターを立体的に見れる、僕はそんなこと一つ一つにちゃんと感動ができた一人なんじゃないかなと思いました。

好きだからこそ、期待し過ぎて期待値を超えなかったら、いまいちとなるのかもしれませんが、それもやっぱりベースが好きだからという気持ちあってなんじゃないかなと。

お金払って時間使って映画館行って、それでいまいちでした、というのは捉え方によってはもったいないとか言いたくなる気持ちは分からなくもないですが、それ以上言う必要もないんじゃないかなと。

先ほども書きましたが根底にゲームが好きでとかなら、もっと温かい目で見てあげてもいいんじゃないかなとか僕は思っちゃいました。なんでこれを書いたって感じです。

繰り返しますが誰かを否定してるわけでもないですが、僕もドラクエ5好きなひとりのファンとして。です。また次のタイトルもやってほしいし、9月に出るドラクエ11のSwitch版も楽しみですね。

それにしても映画版の天空の剣はカッコよかった、光り方が尋常じゃなかったし。笑

今日はこんなところでー!

良いと思ったらサポートお願いします。嬉しいので。 もちろんちゃんと返信させて頂きます。