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久しぶりにちゃんと涙を流した日

なんか目の奥が痛いなって思ったのですが、あるとしたら可能性はたぶん2つだと思ってます。

1つがたぶんスマホの見過ぎだったりパソコンの見過ぎだったり。でもこんなことってもうここ何年とずっと見てるわけでいまさらってことでもないと思うんですよね。

2つ目が昨日みた映画でなんか涙したこと。
まあ普段は冷徹なのかもしれないし、涙なんて流さないタイプなので急に涙すると「お、おまえどうしたんだよ!」みたいな感じで眼もびっくりしたんじゃないかなと。

ぽっかりと空いた時間というnoteを書きましたが、やっぱり空いた時間で見たくても見れなかった映画はみたいなって思いなるべく見に行こうと、それこそ1日一本はみたいなと。

映画っていうと直接ぼくの事業につながってるのか?というと直接的ではないと思いますがが出演してる女優、俳優がどのタイミングでテレビに出演して、プロモーションしてるか、エンドロール見ててもどこの会社が関わってるか、そうするとテレビ会社があると、その系列のテレビに出演するんだなとか、いろんなことがわかったりします。

また映像という作品においては最高峰だと思ってますので繰り返しですが直接ではないですが、必要な時間だと思います。友達がいないぼくが一人で過ごせる大切な場所ってかんじでしょうか。


そんな中で「最高の人生の見つけ方」という映画をみました。
でもぼくの映画の見る基準ってそんなに多くはないのですが「死」とか「感動」とかというものに対しては非常にネガティブなんです。
やっぱり見終わったあとの影響力が大きいというか、尾をひくのが嫌なんで重いやつはみないようにしてます。

ただ、やっぱり1日中ぼーっとしてるわけではないので仕事してる間にいける映画館となると六本木ヒルズのTOHOシネマになって、空いてる時間で見れる映画でいうと限られてきて結局この映画を見ました。


もう最近映画に行きまくってるので、予告編とかで、余命僅かな吉永小百合さんと天海祐希さんが12歳のおんなの子のやりたいことリストでゴージャスにどこか行ったりとかするやつでしょ。みたいな先入観がガリガリはいった状態で観たのですが結論はめっちゃ涙してました。


やっぱり予告編は予告編であって、本編はたしかにぼくの先入観というか前情報は間違ってはいなかったけど、そこにそれぞれのドラマがあって、あとムロツヨシさんがとにかくいい感じの演技をしていて、そこがまたツボにハマって、最後とかもーーーーーって感じで涙してました。

きっと天気の子より涙したと思います。
この映画を通じて、自身の人生のあり方ってしっかりと考えないとなって思いましたし、あと吉永小百合さんを見てて、若い頃のことは僕はわからないですが、いい歳のとり方をしたからこそ、こんな人(演技以外も人間として)になったんだろうなと思い、つくづく良い歳の重ね方をしたいと思った1日でした。

この体験があって、ぼくの目の奥が痛いのかはなぞですが、でもそれくらい良い映画でした。
今日はこんなところで。


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