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自分でゴールを決める人は一流、ボールを持たずに決めれる人は超一流

週明け月曜日ですね。週末大雨、各地方で心配です。
コロナの中でさらに天災ということで、今年はいろいろとありそうですね、本当に。


さて、月曜日ですので仕事モードでフルスロットルなわけですが、そうなると自分以外の人の仕事の仕方まで気になったりします。ぼくは仕事をする上でこういう美学を勝手に持ってます。



サッカーで例えると自分でゴールを決める人は一流、ボールを持たずに決めれる人は超一流。



書いてあるまんまなんですが、よくプレイヤーとマネジメントとかどっち側?とかいろんなことを話しますが、ぼくが会社をやっている一つの理由としては、やっぱり個人でできることは限界があるし、それをある程度大きな組織でやっていきたいということで会社という組織を持ってるわけで、それとだいたい一緒なのかなって思います。

よく仕事を誰かにお願いすると、大抵の人はその仕事を自分でやります。これは間違ってはいないです。でも僕たち仕事を振る側は別にその人にどうしてもその仕事をやってほしいのではなくて結果としてゴールにたどり着いていればそれでいいのです。(どうしてもその人にやってほしい時はちゃんとその旨もお願いします)


むしろぼくとかは、仕事を依頼されると最近はどうやったらそれを自分が動かなくて済むかということを考え続けてます。楽したいわけですね。笑

でも本当に大切なことはここからですが、僕たちが普段日頃から行ってる仕事は本当に仕事なのでしょうか?それは作業ではなくて仕事なんでしょうか?


ぼくの場合でいうと自分で手を動かすことが仕事ではなくて、自分は考えて考えて次の一手を打つというのが仕事だと思ってます。ぼくはサッカーでいうところのボールを持ってゴールに向かっていくという役割ではなくて、監督的な役割だと思ってます。

ただ、これをまた全員そうなってくださいっていうことになると、全然違うと思ってて、全員監督でもサッカーは成立しないし、全員が全く手を動かさなくても仕事は成立しない、ようはこのバランスなんです。

これが一般的には組織というピラミッドという形になっていくので。このバランスと個人の時間の使い方が非効率みたいなことになるとうまくいかないですよね。


なんでも自分で動く人と他人を使って目的を達成する人の考え方の違いは結局のところ、ここの効率か非効率か、自分が求められてることとかそのポジションでやらないといけないことがズレてるときに総じてうまれるのが違いですね。


でもこの場合のズレというか違いの解消は非常に簡単で答えは1つ、普通は上司に聞けば解決です。それが解決しないようであればそれは上司ではないですね。笑


やっぱり月曜日なので仕事のことを書いてしましたが今日はこんなところで。



最後に。
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