悩むことは無駄なこと

最近は本当に天気が悪いですね。今日もまた雨です。台風も含めると雨量が過去最高の地域も多いようです。
そして昨日は久しぶりにカニをめちゃくちゃ食べました。

ただそれよりも会食の前に久しぶりにジムにいきましたが、そこで追い込み過ぎました。もういま時点では生まれたての子鹿レベルで足元がふらついてます。一番きてるのは太ももで階段が登れないので。

健康思考とかではないですが、まあカラダを動かすのはいいことなので継続せねばと。昨日は夜は社員とでしたが、その時にこんな会話になりました。

「日々、ここをもっとできたかもとか考える」
「本当にこれで良かったのか、悩む」
「そもそも鎌田さんは悩まないのか？」

ぼくは即答で悩まないと回答しましたが、それでも一般社員は悩むと言ってました。ここでぼくはいくつかを返しました。

悩んでるというのは、本当は悩んでる自分を体験したくって悩むだけで本当は大して悩むことじゃない。

そもそも一般社員とかある一定レベルに来るまでの悩みって誰かが答えをもってるので聞いたほうが早い

さらに僕とかのレベルだとしても結果悩みはしないし、わからなくても調べては大抵世の中に答えはある

悩んでるというのはもう答えが出てるけど、自分の背中を最終的に押してくれる他人がいてはじめて解消されるもの

こんな感じだと思ってます。
極端な言い方かもしれないし、ビジネスをやってる以上、判断に迫られるようなこと、この事業提携がどうだとか、この買収がどうだとか、ここに資金を投下しようとか、そういうことで悩むというのは確かにわかるし、議論を重ねるべきと思いますが、前段であったような「悩み」というのはそのレベルではないと思ってます。

もちろん当人からすると一大事なのかもしれませんが、ぼくの目線からすると、味噌ラーメンにいれるのは一味ですか？七味ですか？くらいの話で答えも「どっちでもいいんじゃない？」というレベルです。

これくらいのレベルだったら、本当に悩んでる時間がもったいないので悩まず、または調べるとか相談して即時解決して仕事をしたほうがいいなって思うわけですよ。

仕事ついでに言うと、UUUMは社内会議を３０分に統一しました。１時間のものが全部３０分になりました。
業務改善だったり生産性向上だったりの一環ですが、良かったと思います。ただたぶん社員の中には「会議をする」＝仕事をしてるという勘違いをしてる人も多いと思います。

一番いいのは会議がなくて、健全に会社がまわってること、会議はあくまで結論を出すための直接会ったりして会話するための時間、いわば過程なわけです。過程が何十にも工程に含まれてるよりは最初から結論のほうが当然いいわけです。

こういうところで改めて作業と仕事っていうことを再度考えてみるのはいいかもしれませんね。今日はこんなところで。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます！そして明日はマンガです。マンガというと毛嫌いされる人もいると思いますが、そのマンガは最悪買わなくても僕のnoteは読んでまた感想なりコメントくださいませ。またスキ・いいねもよろしくお願いします！

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それではまた明日。