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2020年の漢字「起」

朝起きて出勤してなんとなく2020年が始まっていったわけです。
なのでぼくは「食事中にコーラを頼む人についてどう思うのかを偏見混じりに書きます」っていうタイトルのnoteを書いていたんですが(これは後日出すます)、10時からの全体朝会で取締役が1人づつ新年の挨拶してるときに思いつきました。


「起」という漢字を今年一年テーマにしようと。


ふと思いました。そしてピッタリでした。
みんな意識高い人たちは元日に今年のテーマとか抱負とかいろんなことを熱くさすがだなってぼくも思いながら眺めてましたが自分の場合はあくまでもその時が来れば勝手に仕事モードに入るとのうのうとしてました。

そしてすっかりと忘れてた頃、舞い降りましたね。この漢字が。

ずっと2020年はチャレンジしたいって言い続けてるので、第2の起業とかそういう言葉としてはピンとはきてたのですが、ありきたりだなと。というかこれくらいならいちいち漢字にすることもないんですが、どちらかというとこんな意味のほうが強いです。


「自分をきっかけに誰かに新しいことをやらせる、やってもらう」


ぼくはぼく自身はある意味勝手に自走し続けるにんげんだと思ってます。もちろん完璧という意味ではなくて不完全なんですが、それでも自走します。そういう環境に常に自分を置いてるし、究極UUUMが失敗したら一番自分が苦しむわけで。

でもぼく以外の人のことはわかりません。
意識高い系な人いたとしてもその人がどれくらい成長したいかとか細かく全員に聞くこともできないですし。
でもせっかくなんだし一緒に関わって仕事ができるのであれば勝手に成長しましたってなってもらいたいし、そういうきっかけになりたいですよね。

どうなったらそのきっかけになるのかは、まだぼくにも謎は解けてませんがいまはただいつもどおりガムシャラにいまを走り続けたいなと。


結局はいつもらしい終わり方をしましたが、改めて2020年も仕事においても引き続きよろしくお願いします。

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