カマダの作り方（前編）

こんにちは

スーパードンキーコング3の滝ボスです。

嘘です。カマダです。

今回はタイトルの通り

「カマダの作り方」

を書きたいと思います。

幼少期から今の今までどんな経緯を辿ったらこんな人間が出来上がるのか、

出産して間もないお母さん、育児で大忙しのお母さん方は

絶対にこんな育て方はしちゃダメよ

幼少期(幼稚園～小学生)

これは幼稚園で開かれたふれあいイベントみたいなので、どこかの動物園から動物がたくさん連れてこられた時に首に蛇を巻かされた僕です。

今でも打ち勝てない何かに直面した時は大体こんな顔になってます。

変わらないですね。

このころは足が速く、運動をそつなくこなせたのでかなりモテました。　　
そして何故だか側近みたいな男の子が一人いて、その子は僕の言うことを何でも聞いてくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そのころの僕はマセガキでキスにハマっており、休み時間になると気になる女の子を見つけてはその側近の子に呼んでこさせて

「チューしようや」

とクソキモ発言を繰り返す大罪を犯していました。　

　　　　　　　　　　

ですが、モテモテで幼かった僕が罰せられることは無く、
めぼしい女の子ほとんどとキスすることに成功していました。　　
このころの僕は「皇帝」と呼ばれていたことでしょう。

そんなウキウキ学園ライフを送っていたちびカマダが、小学生にあがることに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ここでも傍若無人の限りを尽くしてやるか」と息巻いていた僕は、小学校に上がる前に、新一年生全員参加のかけっこ大会にはせ参じます。　
先生の「よーいドン」と同時に、俺の俊足を見せてやると言わんばかりにスタートを切りましたが、両隣からどんどんと追い抜かれていきます。　

そうです。人生のピーク終了です。

ホントにこんな感じになりました。
ピーク短かったなー。

ベジータはこのあと何回も見せ場がありますが、カマダは所詮まどか幼稚園星の王子だっただけで、他の星にまだまだ化け物が沢山いる現実に打ちのめされました。

カマダ、盛者必衰の理を知る

それからというもの、さわやか運動出来るマンのポジションをさっさと諦め、体を張って何でもやるおちゃらけ馬鹿野郎のポジションを目指すことにします。
ここら辺で今の僕の人格7割くらいは構成されてますね。

小学生の僕は、
ホチキスを手の親指にぶっ放したり
液体のりを舌に塗りたくって飲んだり
鉛筆の木の部分を噛み剥がし芯だけ残したり
木から溢れる樹液を昆虫と一緒にすすったり

と、およそ脳みそが入っているとは思えない行動を繰り返しますが、持ち前の明るさのおかげでなんとか中学生にあがることが出来ました。

明るさってすげ～～。

少年期

中学生の僕です。太っています。

学校生活のほとんどを遅刻して過ごしていた僕は、手に入れたPCやらゲームのおかげで怠惰な生活をおくりブクブク太りまくっていました。

皇帝と呼ばれていたあの頃とは程遠い、ただただ怠惰で謎の自信だけある豚になっていました。

この頃は終わってましたね～。

一日の流れが

寝る

食う

シコる

寝る

の終末ルーティンでしたから、
一つも生産性が無かったです。

一ついい点をあげるとするなら

とても明るかった。

青年期（高校生）

高校生の僕です。

なぜか額にアンパンマンシールをコラージュしています。
この写真しかフォルダに残されていませんでした。

怠惰の極みを尽くした中学生の豚カマダですが、なんとか志望校に進学し新たな学園生活を迎えます。

以前からやりたかった柔道部に入部し、文字通り血反吐を吐きながら30Kgの減量に成功します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柔道部時代のお話しも色々あるので、それはまた別の機会に。

この頃から何故か人を笑わせたい欲が強く出てきまして、ネタブログを書き始めました。

とはいっても同級生内で面白おかしくやる程度なので、ガチガチにやっていたわけではないのですが、それなりにこだわってやっていた気がします。
同級生に面白い子が沢山いたのでそれも相まって楽しかったですね。　　

さらに花のDKウホウホでしたので、そりゃもう学生ならではの浮ついた話なんていうのも両の手では足りないくらい、

足りないくらい、、

足りない、、、

意外と長くなるので後編に続く！！！！

【今日の豆知識】
滝ボスの名前は「げきりゅうのまもの　スクワーター」

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