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かまびと。〜嘉麻市ふるさと納税の「ひと」に迫る〜

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嘉麻市のふるさと納税に関わる「ひと」にクローズアップ。こだわり抜いた返礼品を提供している事業者さん、嘉麻市のために頑張る市職員さんなどなどの紹介をしています。返礼品だけじゃない、…
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#経営

サラリーマンから養鶏業へ。卵へのこだわりと直売所から切り開く地域の未来【かまびと。 #11 小次郎の里・縄田秀史さん】

箸でつまめるほど弾力のある黄身と、ほんのり甘い味わい。嘉麻市でつくられる「命水卵」は、ふるさと納税でも多くの注文を集める大人気商品です。直売所兼カフェの「小次郎の里」では、この卵を使った料理やスイーツが楽しめ、ランチタイムにはあっという間に席が埋まってしまいます。 今回の「かまびと。」で紹介するのは、養鶏業を営むかたわら、「小次郎の里」を経営する縄田秀史さん。実はもともとサラリーマンだった縄田さん。会社を辞めて養鶏業に携わるようになった理由や、「命水卵」にかけるこだわり、「

ブランド牛生産者×経営者×嘉麻市のキーパーソン。品質への矜持と地域への思い【かまびと。#02赤崎牧場・赤崎和徳さん】

嘉麻市を代表する食材といえば、牛肉。中でも「赤崎牛」は、嘉麻市の返礼品でもトップを争うブランド牛です。赤身の肉肉しい味は世代を問わず人気で、リピーターも多数。 今回の「かまびと。」でご紹介するのは、赤崎牧場の牧場主である赤崎和徳さん。自分の名前をつけたブランド牛「赤崎牛」を生産しながら、嘉麻市内の焼肉店「とんちゃん横丁」と飯塚市内のレストラン「Le Lien」を経営しています。赤崎さんが「赤崎牛」に込めた生産者としてのプライドと、地域への思いを伺いました。この記事では、赤崎