ビジネスは自己責任
華僑J(カキョウジェイ)
▷華僑起業家、東京外国語大学大学院卒業
▷現在:オーナー経営者(自動車販売他、複数事業展開)
▷【華僑Jビジネス日記】無料オンライサロン★本気でビジネスを学ぶ人の実家 主宰
▷ビジネス成功の秘訣は【孫子兵法】【華僑の教え】を基に構築した【負けない戦い方】
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ビジネスは自己責任
今回は【ビジネスは自己責任】というお話をします。
先日コメント欄にこんな質問がありました。「集客に不安があるけど、起業したい。」
私の回答「やめた方がいい。」
なぜか?
こういう不安があるという時点で、集客についてしっかりと検証ができていないという事だから。
背中を押して欲しいのかな?という気持ちもわかるけど、私は押せない。
なぜか?
先日のTikTokでも取り上げましたが、
【夢追い人】と【経営者】は違うからです。
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【夢追い人】と【経営者】の違い
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例えば、
映画館の近くに店舗の空きが出た。
・夢追い人⇒自分がやりたかった商売をする
・経営者⇒その立地に集う客層をリサーチして、その人達が入って来そうな商売をする
つまり、
経営者はリサーチした段階で、「行けるな」という手応えがあるから実行に移す。
夢追い人は、それをしていないという事。
でも確かに、やってみないと判らない事もある。
その場合は、小さな範囲で【テスト】をして【検証】を重ねて成功の根拠を見つけて行けばいいのです。
華僑Jの持論
不安がある時は、だいたい【行動】が足りない時。
行動する事で不安は払拭できる。
まずは、事前準備をしっかりとやりましょう。
でも、こんな声もあります。
「失敗を恐れて行動しなかったら何も始まらない。失敗するから成功するのでは?」
確かに、正論です。
でもね、ちょっと黒華僑Jの言葉になりますが・・・
「ドラマの見過ぎです。」
会社経営は地道なもの。そんなドラマティックなものじゃない。
コツコツと地味な作業をどれだけ繰り返せるか?
これが大前提なのです。
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理屈と現実
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「起業したい!」
「頑張りたい!」
そう言っている人に、
「失敗してもやってみればいい」
という人がいますが、私に言わせればそれは【無責任】です。
・失敗したらまたやり直せばいい。
・もう一度やればいい。
確かに、理屈はそうです。
でも、【もう一回チャレンジできるチャンス】は、誰が保証してくれるの?
致命傷だったら?二度とないよ?
致命傷じゃなければいい?じゃあその判断基準は?
・・・その為のリサーチ、下調べと検証です。
レースに入ってから頑張ってもだめ。
レースに入る前に頑張る事が大切なんです。
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ビジネスは自己責任
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「とにかくやってみろ。」
「頑張れ!」
と言ってくれるまわりの人は有難い存在です。
でも、その大多数は【大きな失敗をした事が無い人達】だという事を理解しておく事が大切です。
ビジネスは自己責任。
周りの人に「やってみろ!」「頑張れ!」「挑戦だ!」と言われたからやった、は通用しない。
それは私、華僑Jの言葉も同じです。
あなたのビジネスの責任を、私はとれない。
だってあなたの事も、あなたのビジネスの事も何もわからないからです。
だから私は、具体的な手法、方法は殆どお伝えせずに、私が経験から得た【原理原則】をお伝えしています。
なぜか?
具体的な手法、方法の【生み出し方】をお教えしたいから。
それには、【原理原則】を理解する必要があるからです。
でももし早急に結果を出す必要がある状況にある人には、コンサルをお勧めしています。
コンサルならばあなたの事、あなたのビジネスの事もしっかり理解した上で、成果に繋がる具体的な手法、方法をお伝えし、実行してもらえるからです。
ただ、原理原則を理解しないと同じ落とし穴に落ちてしまいます。
ビジネスは壮大な感動ドラマではなく地道な努力。
全ての決断の結果は、自己責任。
ビジネスはそういうものだという覚悟を持ったうえで、チャレンジして頂けたらと思います。
世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!
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