2月23日朝刊:人生とは自分の残り時間のこと

               
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格闘塾入魂通信    
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【烈生美死】(れっせいびし)の日曜日!

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ
美しく死ねない
の思いを込めた言葉

破天荒に奇天烈に、烈しく生きることが
死ぬときに、後悔なく、笑顔で、美しく死ねる生き方

今日を、熱く生きる
今日を、本気で生きる
今日を、圧倒的に生きる

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Locate the emergency exits as soon as you check into your hotel room

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【 人生36500日 】

人生は30000日と言われてきた。

1万日で27歳、
2万日で54歳、
3万日で81歳

キミたちが生きる未来は、きっと人生100年時代がやってくるだろう。

36500日の人生をどう冒険するか?
これがキミにつきつけられている最大の課題。


自分の生命を燃やせるものに、
自分の生命が最高に輝けるものに、
時間という生命の別名を使うのだ。


私は、毎朝、今日一日を生き切る決意をする時間、祈誓する時間に、
感性論哲学創始者芳村思風先生の『生きるとは』を音読している


ぜひ、声に出して読んでみてほしい

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『生きるとは』

人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえることではない。

人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。

だから、生きるとは、命をかけるということだ。

命の最高の喜びは、
命をかけても惜しくないほどの対象と出会うことにある。

その時こそ、
命は最も充実した生の喜びを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何のために命をかけるか
君は何のためになら死ぬことができるか

この問いに答えることが
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である

===

魂の奥から力が湧いてこないかい?

使命とは、命を使うと書く。

キミは何のために命をかけるか
キミは何のためになら死ぬことが出来るか

人生でそんな対象を見つけることができたら、毎日が輝くだろう。
そのためには、毎日を生き切ること。

生き切るとは
目の前の事を一生懸命にやり
目の前の人を一生懸命に喜ばし続けること

すると、必ず、このためなら死んでもいいという対象が見つかる。

それは、自分の命をかけて愛する人であったり、
自分の命をかけてする冒険であったり、
自分の命をかけてする事業であったりするのだ。

そんな対象が見つかった人は、とても幸せに生きられる。


人生とは楽しむためにあるのだ
人生とは幸せになるためにあるのだ


さぁ、今日も自分の命の別名である、
二度と繰り返せない「時間」を使い、
今日という二度とない一日を生き切ろう!

押忍

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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