② 動詞連体形「〇〇U」+二音名詞「〇U」 中心情景設定タイプ(ステップ2)

第三句の五音の組み合わせを考えます。それぞれの群から一語ずつ選んで五音を完成させましょう。

【動詞】
あらう、いこう、いとう、いらう、いわう、うたう、うばう、おおう、おそう、おもう、かこう、かそう、かなう、かばう、かまう、かよう、きそう、きらう、くるう、さそう、したう、しなう、しまう、しょう、すくう、せおう、そろう、たがう、ちかう、ちがう、つかう、つがう、つたう、つどう、であう、てらう、ならう、にあう、におう、になう、ぬぐう、ねがう、のろう、はらう、ひらう、ひろう、ふるう、まがう、まとう、まどう、まよう、みまう、むかう、むくう、もやう、もらう、やとう、わらう

【名詞】「〇う」
[うう]:五
[おう]:白貝・王・凹・応・往・欧・翁・奥・媼・横・澳・襖
[きう・ぎう]:気宇・祈雨・喜雨・義烏
[くう・ぐう]:功・空・区宇・ぐう(じゃんけん)・ぐう(音)・宮・偶・寓・隅・グー
[けう]:仮有・希有
[こう・ごう]:鵠・鸛・長官・国府・口・工・亢・公・孔・爻・功・巧・甲・交・好・攷・江・考・行・劫・坑・孝・抗・更・効・幸・庚・候・洪・皇・紅・香・侯・校・高・寇・港・硬・項・溝・鉱・勾・綱・膏・稿・興・衡・鋼・薨・講・号・合・剛・毫・郷・業・豪・壕・濠
[さう・ざう]:左右・座右
[しう・じう]:四有・死有・糸雨・祠宇・紫芋・時雨・慈雨
[すう]:数・鄒・四・スー
[そう・ぞう]:双・壮・宋・姓・宗・奏・相・草・荘・叟・曹・笙・嫂・喪・惣・曾・葬・装・僧・想・層・箏・総・槽・瘡・操・艘・甑・騒・躁・左右・疎雨・候・そう・ぞう・判官・造・族・象・像・増・雑・蔵・贈・臓・候
[たう・だう]:多雨・ダウ
[つう]:通・ツー
[とう・どう]:とう(鳥)・薹・刀・灯・当・投・豆・東・洞・党・唐・套・盗・陶・塔・棟・湯・登・等・答・筒・統・塘・骰・糖・頭・壔・藤・籐・纛・杜宇・とう(という)・どう(合流点)・同・洞・胴・動・堂・童・筒・道・銅・幢・饒・如何
[なう]:ナウ
[にう]:二羽
[ぬう]:ヌー
[のう]:衲・悩・能・脳・農・濃
[はう・ばう]:ハウ・バウ
[ひう・びう]:非有・飛宇・飛雨・眉宇・微雨
[ふう]:二・封・風・楓
[ほう・ぼう]:方・包・芳・邦・宝・法・封・胞・苞・俸・砲・袍・匏・崩・烽・報・幇・豊・鳳・鋒・鵬・亡・乏・卯・芒・忙・坊・防・房・昴・某・旁・望・帽・棒・暴・暮雨
[むう]:無有
[もう]:もう(おばけ)・毛・妄・孟・盲・猛・網・蒙・申・参
[ゆう]:夕・木綿・友・尤・用・有・佑・邑・酉・岫・勇・幽・柚・祐・郵・揖・遊・雄・優・U・ユー
[よう]:夭・用・杳・俑・洋・要・容・益・庸・葉・陽・徭・様・窯・曜・癰
[らう]:羅宇
[るう]:ルー
[れう]:レウ
[ろう]:老・労・牢・郎・陋・婁・廊・楼・漏・領・霊・癆・臘・臈・隴・蝋・籠・聾・鑞
[わう]:ワウ

く/ぐ

【動詞】
あがく、あるく、いだく、うごく、うずく、うめく、えがく、かわく、きずく、きづく、くじく、くだく、くどく、さばく、しびく、そむく、ぞめく、たたく、つづく、でむく、とどく、なげく、なつく、なびく、ねづく、のぞく、はぶく、ひびく、ひらく、ほざく、ほどく、ぼやく、まねく、みがく、みぬく、もがく、ゆがく、わめく、あえぐ、いそぐ、およぐ、かしぐ、かせぐ、こそぐ、さわぐ、しのぐ、すすぐ、そそぐ、そよぐ、つなぐ、とつぐ、ひさぐ、ふせぐ、またぐ、みつぐ、ゆすぐ

【名詞】「〇く/ぐ」
[あく]:灰汁・悪・幄・逆鉤
[いく]:畏懼・偉躯・生・幾
[うく・うぐ]:迂愚
[えぐ]:えぐ・恵供
[おく]:奥・屋・億
[かく・かぐ・がく・がぐ]:各・角・画・客・革・格・核・郭・覚・隔・膈・閣・確・下矩・佳句・かく・下愚・加供・家具・学・岳・卾・楽・萼・額・画具・臥具
[きく・きぐ・ぎく・ぎぐ]:菊・危懼・奇句・起句・崎嶇・規矩・喜懼・木具・危惧・器具・機具・ぎく・疑懼・ギグ
[くく・くぐ]:九九・区々・煦々・漏く・莎草・供具
[けく]:希求・けく
[こく・こぐ・ごく]:石・告・刻・国・哭・斛・穀・酷・轂・鵠・嚳・古句・玉・曲・極・穀・獄・五苦・後句・御供・語句
[さく・さぐ・ざく・ざぐ]:さく(切り身)・さく(畦)・冊・作・削・昨・柵・朔・笏・索・策・幘・蒴・爵・簀・佐久・ざく・座具
[しく・しぐ・じく・じぐ]:宿・四九・四句・四苦・四衢・市区・死句・死苦・詩句・しく・至愚・資具・舳・軸・地句・字句・慈救・辞句・磁区・ジグ
[すく・すぐ・ずく]:秀句・ずく・銑・木菟・尽
[せく・せぐ・ぜく]:節供・世具・是句・絶句
[そく・そぐ・ぞく]:仄・即・束・足・則・息・側・触・塞・職・俗・族・属・粟・賊・続
[たく・たぐ・だく]:栲・宅・卓・柝・啄・磔・鐸・多久・タグ・跑・諾・濁・駄句・抱く
[ちく・ちぐ]:ちく・竹・筑・築・地区・知工・馳駆・知愚・値遇・痴愚
[つく・つぐ・づく]:月・銑・槻・木菟
[てく・てぐ・でく]:てく・テク・大邱・木偶・重五・出来
[とく・とぐ・どく]:特・得・徳・毒・独
[にく・にぐ]:肉・褥・二九・二苦
[ぬく]:温
[はく・はぐ・ばく・ばぐ・ぱぐ]:白・伯・帛・拍・泊・陌・博・箔・魄・爬具・ハグ・幕・漠・縛・貘・瀑・爆・化く・馬具・バグ・パグ
[ひく・びく]:びく・比丘・尾句・微躯
[ふく・ふぐ・ぶく・ぶぐ]:河豚・服・副・幅・復・福・複・輻・ふく・河豚・不具・不虞・服・仏供・仏具・武具
[へぐ・べく・ぺぐ]:ペグ
[ほく・ほぐ・ぼく]:ほく・北・発句・反故・卜・木・牧・僕・墨
[まく・まぐ]:幕・膜・まく・マグ
[みぐ]:ミグ
[むく]:尨・椋・無患子・無苦・無垢
[めく・めぐ]:めく・めぐ
[もく・もぐ]:もく・木工・木・目
「やく・やぐ」:厄・役・易・約・益・訳・葯・薬・籥・ヤク・夜具
[ゆく・ゆぐ]:湯具
[よく]:沃・浴・欲・翌・翼
[らく・らぐ]:洛・楽・酪・らく・ラグ
[りく]:陸・離苦・離垢
[れく]:レク
[ろく・ろぐ]:六・肋・陸・勒・禄・録・ログ
[わく・わぐ]:枠・惑・和煦

す/ず

【動詞】
あいす、あかす、あます、あやす、あらす、あわす、いたす、いぶす、いやす、うつす、おかす、おこす、おとす、おどす、おろす、かえす、かかす、かくす、かます、からす、くずす、くだす、くっす、くらす、けなす、こかす、こがす、こぼす、こらす、ころす、こわす、さがす、さとす、さらす、しなす、しめす、しるす、ずらす、せかす、そらす、たおす、ただす、だます、ためす、たやす、たらす、つくす、つぶす、つるす、でかす、てらす、とおす、とかす、とざす、とばす、ともす、なおす、なかす、ながす、なくす、にがす、にごす、のがす、のこす、のばす、のめす、はがす、ばかす、はずす、はたす、はなす、ひやす、ふくす、ふやす、へがす、へらす、ほかす、ほがす、ほぐす、まかす、まわす、みたす、みだす、みなす、めかす、めざす、もうす、もだす、もどす、もやす、もらす、やどす、ゆらす、ゆるす、よこす、よごす、わたす

【名詞】「〇す/ず」
[あす・あず]:明日・崩崖
[いす・いず]:柞・椅子・厳・伊豆・何
[うす・うず]:臼・薄・珍・渦・髻華・烏頭・雲珠・うず
[えす・えず]:エス・S・会す・絵図
[おす]:雄・小簾
[かす・かず・がす・がず]:かす(小言)・滓・粕・数・火途・ガス・屑
[きす・きず・ぎす]:鱚・キス・傷・木酢・生酢・螽斯
[くす・くず・ぐず]:樟・薬・くす・屑・葛・国栖・ぐず
[けす・げす]:消す・化す・着す・下司・下種・げす
[こす・こず・ごす・ごず]:小簾・庫主・呉須・牛頭
[さす・さず・ざす]:さす(焼畑)・叉手・扠首・砂州・サズ・座主・座州
[しす・しず・じす]:四種・シス・静・賤・鎮・倭文・帙簀・ジス
[すす・すず・ずす・ずず]:煤・煤す・為為・鈴・錫・篠・珠洲・豆子・数珠
[ぜす]:ゼス
[たす・たず]:タス・田鶴・たず
[ちす・ちず]:帙簀・地図
[つず]:十・筒
[てす・でず]:テス・出洲
[とす・どす]:鳥栖・トス・どす(短刀)・ドス
[なす]:茄子・那須・如
[にす]:ニス
[ねず]:鼠・杜松・不寝・寝唾
[はす・はず・ばす・ばず・ぱす]:斜・蓮・鰣・筈・巴豆・ハズ・馬尾毛・バス・馬爪・パス
[ひす・びす]:ヒス・氷頭・ビス
[ふす・ふず・ぶす]:フス・付図・譜図・ぶす・醜女・附子
[ぼす]:ボス
[ます・まず]:枡・鱒・マス
[みす・みず]:御簾・ミス・みず・水・瑞・針孔・ミズ
[めす・めず]:雌・メス・馬頭
[もす・もず]:モス・百舌
[やす]:素矢・安・養・簎・やす
[ゆす・ゆず]:柞・柚
[よす・よず]:麗水・輿図
[らす]:ラス
[りす]:栗鼠・離洲・リス
[るす・るず]:留守・流徒
[れす・れず]:レス・レズ
[ろす・ろず]:ロス・蘆頭

つ/づ

【動詞】
うがつ、かこつ、そだつ、たもつ、はなつ、めだつ、わかつ

【名詞】「〇つ/づ」
[あつ]:圧
[いつ]:五つ・厳・一・逸・何時
[うつ]:うつ・鬱・全・空
[えつ]:斉魚・悦・粤・越・鉞・謁・閲
[おつ]:乙・小津
[かつ・がつ]:勝・括・活・渇・喝・褐・カツ・がつ・月
[きつ]:狐・吉・吃
[くつ]:靴
[けつ・げつ]:欠・穴・尻・決・玦・桀・結・傑・碣・羯・闕・月・刖
[こつ]:小塚・木屑・忽・笏・骨
[さつ・ざつ]:冊・札・刷・刹・察・撮・檫・雑
[しつ・しづ・じつ]:倭文・失・室・疾・執・湿・瑟・質・志津・実
[すつ・ずつ]:すつ・豆子・ずつ
[せつ・ぜつ]:切・拙・契・殺・摂・節・説・癤・絶
[そつ]:そつ・卒・帥
[たつ・だつ]:立・辰・竜・縦・駄津・脱・だつ
[ちつ]:帙・秩・窒・膣
[つつ]:筒・鶺鴒
[てつ]:姪・哲・鉄・轍
[とつ]:凸・咄
[なつ]:夏
[ねつ・ねづ]:寝唾・熱・根津
[はつ・はづ・ばつ]:初・発・ハツ・ばつ(ばってん)・ばつ(都合)・跋・罰・閥・バツ
[ひつ]:櫃・泌・畢・弼・筆・蹕
[ふつ・ぶつ]:仏・ふつ・フツ・ぶつ・仏・物
[ぼつ・ぽつ]:没・歿・勃・点
[まつ]:松・末
[みつ]:褌・三つ・密・蜜
[むつ]:睦・鯥・陸奥・六つ
[めつ]:滅
[もつ]:もつ
[やつ]:奴・谷・八つ・
[よつ]:四つ
[らつ]:剌
[りつ]:立・律・率
[れつ]:列

ふ/ぶ/ぷ

【動詞】
あそぶ、うかぶ、えらぶ、およぶ、さけぶ、しのぶ、ならぶ、はこぶ、ほろぶ、まなぶ、むすぶ、むせぶ

【名詞】「〇ふ/ぶ/ぷ」
[あふ・あぶ]:亜父・阿父・阿附・虻・畦
[いふ・いぶ]:夷俘・位封・委付・畏怖・移付・異父・意符・威武・慰撫・イブ・イブ(エバ)
[うふ・うぶ]:右府・迂腐・産・右舞・有部
[えふ]:絵符・衛府・F
[おふ]:おふ・麻生・off
[かふ・かぶ・がふ]:下付・火夫・可否・仮父・花布・花譜・家父・家扶・家婦・家譜・華府・寡夫・寡婦・かぶ・株・蕪・頭・鏑・下部・歌舞・画布・画譜・楽府・衙府
[きふ・きぶ・ぎふ]:肌膚・季父・記譜・帰付・帰府・寄付・亀趺・棋布・棋譜・機婦・来経・基部・岐阜・妓夫・義父・蟻付
[くふ・くぶ・ぐふ・ぐぶ]:構ふ・恐怖・具否・愚夫・愚父・愚婦・弘布・供奉
[けぶ・げぶ]:煙・けぶ・下部
[こふ・こぶ・ごふ・ごぶ]:虎符・誇負・鼓桴・瘤・昆布・戸部・鼓舞・こぶ・五府・後夫・護符・五分・五部
[さふ・さぶ・ざぶ]:寒・左武・左舞・サブ・さぶ・ざぶ(侍)・ざぶ(音)
[しふ・しぶ・じふ・じぶ]:子婦・氏譜・司符・四府・私夫・師父・師傅・紙布・詩賦・シフ・渋・支部・四分・四部・市部・使部・祠部・篩部・二夫・自負・慈父・慈婦・璽符・ジフ・治部・ジブ
[すふ・すぶ・ずふ・ずぶ]:周布・スフ・図譜・ずぶ
[せぶ]:セブ
[そふ・そぶ・ぞぶ]:祖父・粗布・蘇武・ぞぶ
[たふ・たぶ・だふ・だぶ]:太布・他夫・タフ・髱・タブ・懦夫・ダフ・だぶ・打歩
[ちふ・ちぶ]:乳癰・茅生・地府・知府・致富・恥部
[つふ・つぶ]:壺・粒・螺
[てふ・でふ・でぶ]:テフ・デフ・でぶ
[とふ・どふ・どぶ]:妬婦・都府・塗布・土府・どぶ・溝
[にふ・にぶ]:二夫・二府・二歩
[ねぶ]:ねぶ・合歓
[のぶ]:ノブ
[はふ・はぶ・ばふ・ぱふ・ぱぶ]:羽布・破風・覇府・はぶ・波布・土生・ハブ・パフ・パブ
[ひふ・ひぶ・びふ・びぶ]:一二・皮膚・被風・秘府・秘符・蚍蜉・費府・鄙夫・鄙婦・日歩・日賦・秘部・美婦・ビブ
[ぶふ・ぶぶ]:武夫・武府・ぶぶ
[ほふ・ほぶ・ぼふ・ぼぶ]:保父・歩武・ホブ・ぼぶ
[まふ・まぶ]:麻布・マフ・まぶ・間分・間夫
[みふ・みぶ]:御封・壬生・乳部
[めぶ]:馬部
[やふ・やぶ]:八節・野夫・藪・野巫・養父
[ゆふ]:由布
[らふ・らぶ]:裸婦・羅布・羅府・ラフ・ラブ
[りふ・りぶ]:嫠婦・吏部・リブ
[るふ]:流布
[れふ]:レフ
[ろぶ]:ロブ
[わふ]:和布

【動詞】
あおむ、あゆむ、いがむ、いさむ、いたむ、いどむ、いなむ、うとむ、うらむ、おがむ、かがむ、かこむ、かすむ、からむ、きざむ、きばむ、くすむ、くぼむ、くやむ、このむ、こばむ、しくむ、しずむ、しぼむ、すごむ、すすむ、そねむ、たたむ、たのむ、たゆむ、たるむ、ちぢむ、ちなむ、つかむ、つぐむ、つつむ、つまむ、つるむ、どよむ、なごむ、なじむ、なずむ、なやむ、にくむ、にこむ、ぬすむ、ぬるむ、ねたむ、のぞむ、はげむ、はさむ、はばむ、はらむ、ひずむ、ひそむ、ひるむ、ふかむ、ふくむ、へこむ、みこむ、むくむ、むつむ、めぐむ、やすむ、ゆがむ、ゆるむ、りきむ

【名詞】「〇む」
[あむ]:虻
[いむ]:医務
[うむ]:有無
[えむ]:エム
[かむ・がむ]:上・神・家務・カム・かむ・ガム
[きむ・ぎむ]:機務・義務
[くむ・ぐむ]:雲・ぐむ
[けむ]:煙・けむ
[こむ・ごむ]:コム・ゴム
[さむ]:寒・作務
[しむ・じむ]:私務・しむ・寺務・事務・時務・ジム
[せむ]:世務・セム
[だむ]:ダム
[つむ]:舶・錘・つむ
[てむ]:てむ
[とむ]:トム
[なむ]:南無
[ねむ]:合歓
[はむ]:鱧・ハム
[ひむ]:ヒム
[ヘム]:ヘム
[らむ]:ラム・らむ
[りむ]:吏務・リム
[れむ]:レム
[ろむ]:ロム

【動詞(上一)】
おいる、くいる、しいる、あきる、いきる、おきる、できる、すぎる、おじる、とじる、はじる、よじる、おちる、くちる、みちる、あびる、おびる、かびる、さびる、のびる、おりる、かりる、こりる、たりる

【動詞(下一)】
あえる、うえる、おえる、かえる、きえる、くえる、こえる、さえる、すえる、たえる、なえる、にえる、はえる、ひえる、ふえる、ほえる、みえる、もえる、あける、うける、かける、さける、しける、たける、つける、とける、どける、ぬける、はける、ばける、ひける、ふける、まける、むける、やける、よける、わける、あげる、こげる、さげる、そげる、つげる、とげる、なげる、にげる、はげる、ほげる、めげる、あせる、にせる、のせる、みせる、むせる、やせる、はぜる、まぜる、あてる、いてる、かてる、すてる、たてる、はてる、なでる、めでる、ゆでる、かねる、すねる、はねる、ひねる、まねる、くべる、すべる、たべる、のべる、うめる、きめる、こめる、さめる、しめる、せめる、そめる、ためる、つめる、とめる、なめる、はめる、ひめる、ほめる、やめる、あれる、いれる、うれる、おれる、かれる、きれる、くれる、ぐれる、しれる、じれる、すれる、ずれる、それる、たれる、だれる、つれる、てれる、でれる、とれる、なれる、ぬれる、はれる、ばれる、ふれる、ぶれる、ほれる、むれる、もれる、ゆれる、よれる、われる

【動詞(五段)】
あおる、あがる、あせる、あたる、あぶる、あまる、いかる、いじる、いたる、いのる、いぶる、うかる、うつる、うなる、うねる、うまる、えぐる、おくる、おこる、おごる、おとる、おどる、おわる、かえる、かおる、かかる、かぎる、かける、かざる、かじる、かする、かたる、がなる、かぶる、かわる、きたる、きまる、くくる、ぐぐる、くさる、くじる、くだる、ぐちる、ぐねる、くばる、くびる、くもる、けずる、げろる、こおる、こごる、ござる、ごじる、こする、こまる、こもる、さかる、さがる、さぐる、ささる、さする、さちる、さとる、さぼる、さわる、しかる、しこる、じこる、しなる、しぼる、しまる、しめる、すがる、すぐる、すじる、すする、すたる、すべる、すわる、せまる、そしる、そそる、そまる、たおる、たかる、たける、たぴる、だぶる、だまる、たよる、ちぎる、ちくる、つかる、つくる、つのる、つぶる、つめる、つもる、できる、でばる、でもる、とおる、とがる、どじる、とまる、どもる、なおる、なぐる、なする、なぞる、なのる、にぎる、にごる、ねぎる、ねじる、ねばる、ねむる、のこる、のぼる、のめる、はいる、はかる、ぱくる、はしる、ばずる、はぶる、はべる、はまる、ばみる、ひいる、ひかる、ひねる、ふける、ふとる、ほうる、ほこる、ほそる、ぽちる、ほふる、まかる、まがる、まぎる、まさる、まじる、まつる、まもる、まわる、みのる、みはる、むしる、めくる、めぐる、めとる、もぐる、もじる、もとる、もどる、やどる、やぶる、ゆする、ゆずる、ゆだる、よじる、わかる、わたる

【名詞】「〇る」
[ある]:二
[うる]:粳・ウル
[える]:L・el
[かる・がる]:軽・ガル
[くる・ぐる]:枢・痀瘻・ぐる
[げる]:ゲル(略)・Gel・gher
[こる・ごる]:コル・五流
[さる・ざる]:申・猿・笊
[しる]:汁・醨・シル
[ずる]:ずる
[せる]:セル・cell
[ぞる]:ゾル
[たる・だる]:垂・樽・ダル
[つる]:弦・蔓・鶴・都留
[てる]:テル
[とる・どる]:トル・ドル
[なる]:平・成
[ねる]:ネル
[はる・ぱる]:春・遥・ハル・パル
[ひる・びる・ぴる]:昼・蛭・蒜・ヒル・ビル・ピル
[ふる・ぶる]:古・柲・フル・ブル
[へる]:ヘル・Herr・ベル
[るる]:縷々
[わる]:悪




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