オンラインでお話会(7日目)


おはよう、世界!

かくこです。
30日連続note投稿チャレンジ中で、本日7日目。

昨日の夜、オンラインでワークを開催しました。
誰かに教える、的な事をしたのは3回目かな?

1回目はカメラの機材的な話
2回目はコーチングの話
で、3回目は昨日の満月のお話会。

スピリチュアル的なことはよく分からないけど
いつも集まるオンライン筋トレグループの週2回のお話会で
司会を持ち回りでしているのだけど、今回は私が指名されたので
せっかくなら、と告知文的な文章を書いてみたり
パワーポイントで資料を作ったりと
みんなに有意義な時間になってもらえるように工夫してみた。

資料作りも急遽思いついて1時間前に初めてパワーポイントなるものを
ひらいてみた。
使い方もよく分からないまま、ただ文字を打つだけだったけど
でも、耳から入るのが得意な人と、目から入るのが得意な人といるから
みんなの脳裏に少しでも印象を残せたらな、、と思った。

思い込みの解放と、本当の自分のやりたい事を話させてもらったんだけど

思い込みの解放では、自分の中の
・固定概念
・制限
・ブロック
・フィルター
・しがらみ

こういうものの中で生きているとして
「それが外れた自分ってどうなんだろう」
「それが外れた人生ってどうなんだろう」

そこを想像してもらって

「それって本当?」を繰り返しながら、自分の殻を破っていこう!
という話の流れでいきました。

お話会の直前に思ったのは
話と話の間のながれの説明をスムーズに行うと
みんなを話に誘導しやすいと気づいて
参加者の一人が言ってくれた
“コミュニケーション不足”という言葉を利用して

「相手とのコミュニケーションもそうだけど
自分自身とのコミュニケーションもとって、
それって本当?って繰り返しながら自分の殻をとろうね」
とつなげる事が出来た。

で、このワークをして気づいたことは
みんな「いい人でなくてはならない」って共通して思っていること。
私もそうだけど、みんなそうなんだなって思った。

でもこれからは個性の時代だから、周りを見るのは重要だけど
自分を発信することをもっと勇気をもってして欲しいなって思う。

でもでも、私は今仕事をしていなくて、私と娘と二人の世界が多いから
言えることなのかなとも思って
私が仕事復帰して、職場の中でもそのバインドを持って居続けられるのか
それが疑問に残る。

職場に戻れば、もっといきづらさを感じていると思っている。

あ、これも固定概念かな。
それを打破するためにはどうしようか、と事前に策を練っていこう!

思い込み、ぶち破っていこう!



で、もし続きもあるけど
時間の都合が悪い人は退出してもらってもかまわないよ、
と配慮も入れられた。

みんなに目をつぶってもらい、深呼吸もしてもらった。
すってー、はいてー、とかもやれた。
今までは少しこっぱずかしいと思うことも“この場では必要だ”と思えば
やれるんだ、という経験をした。

で、あなたの本当にやりたいことのワークは
まず、コーチングで習ったフューチャーデザインコーチングでの
今までの10年を振り返ってもらって、
次のこれからの10年に目を向けてもらって、
あなたの可能性は無限なんですよ、と意識づけてから

じゃあ
時間もお金も才能もすべてあったら、あなたは何をしますか?と問いた。

で、あなたの奥の奥の奥にいる子が“もし居るとしたら”と仮定してあげて
感じられない人はそれでもいいと。
でも、もしいるとしたらその子は何を言っているのかな
その子は何にワクワクしているのかな?
という感じで、
拒否反応を起こす人を押さえるような言い方をさせてもらった。

思い浮かばない人もいたし、
すぐ実現できるのかも知れないけど、、と
今やっている事の延長線上の話をされた方もいて
面白いなと思った。

個人的にはもっとぶっ飛んだ発想を想像していたけど
私の持っていきかたが不十分だったのか
そもそも私がぶっ飛んでいるだけなのか

まぁ、両方だな。

Sさんから受けたのは、Sさんが例を挙げて目的地はここだよと
教えてくれたから、そのくらいの発想まで持って行けたのかもな。
なるほど。

締めは、最初に話したように
10年後のあなたは今から想像もできないところにいて、
今までもやってきたことだから、あなたはやれます!
で、こうして口に出したことで頭の片隅には残っているから
そのチャンスが来たときはぜひつかんでほしいです。
と締めくくった。

緊張したけど、事前になおさんに相談しておいた事が役に立った。

良く見せようとするから緊張していまうんだけど
自分ってこんなもんだ、という心持ちでいたらいいよという
アドバイスがあったおかげで
緊張もありつつの頑張りすぎない程度でやれたので良かった。

あと、準備しておいたことも安心に繋がった。


貴重な時間をありがとうございました。



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