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第187段「しがらみ的不可能性からの脱却」

夏はみんなで働かない方が、むしろ効率がいいのでは無いだろうか?
そもそも暑くてやる気がしないし。。。とかサラリーマンの時は思ってた。
今はサラリーマンじゃないから、もう暑くてやる気がない時は働かないにしようってのを実践しよう。
「これ、どうなりました?」
「暑いのでやってません」的な。

ていうか、もう暑い1ヶ月は働かないと腹を括って、1年は11ヶ月しか無いんだと経済的にも割り切って、その間の休み1ヶ月で本をじっくり読むとか好きなことやるとかやった方が、絶対的に11ヶ月の労働の質も意欲も上がる気がする、、、ってことを実証してみよう。

これ一週間をどう使うか?もそうで、そもそも労働できる日は一週間で5日間しか無いんだと腹を括った方が結果効率も精神もいい。
週末2日間はどんな状況でもそもそも労働的には無い時間なんだから仕事するのは5日間しか無いと思い込む。
その思い込みを皆で共有する。
制度というより思い込みが大事。

この社会は制度的にはそうなってるのに、他人の目を気にしてできない的なしがらみ的不可能性が充満してる。
なので、自分はしがらみを気にしませんとまずは思い込み→それを外部に表明し→共鳴者が増えれば→周りのしがらみも解放される。
それが広がればしがらみ自体が消えていくと思うんだけどな。

ちなみに、先日した【業務連絡】
メールやSNSの問い合わせにはすぐ返信する人が仕事ができる人らしいですが、てことは始終メールやSNSのやりとりしなくちゃいけない人生になるので、僕は仕事ができない人の方を選ぶことにします。なので連絡返信返ってこないのは、今この人は仕事してないんだなとご理解ください。

って表明したら、なんかスムーズだし。
しがらみ的不可能性からの脱却。

てなことを、昼間っからソファに寝っ転がりながらスマホで呟いてる酷暑の令和元年文月晦日。

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