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今すぐ君をぶっとばせ

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日々のつぶやきのマガジン。 喜びに満ちた、怒りに溢れた、哀しみに染まった、楽しみに彩られた、つぶやきを。 ムーンライダーズの名曲「今すぐ君をぶっとばせ」より。 ぶっとばす君と… もっと読む
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2021年6月の記事一覧

おはようございます。6月30日水無月晦日です。
人と人が出会って、それから関係が続くかどうかって、その人のパーソナリティ以上に実は出会った瞬間のタイミングが大きい。出会った互いの状況とか調子とか天候とか。きっと今日出会った人は、今日その時その人と出会う運命だったからかもしれない

おはようございます。6月29日です。
「それでも想いを繋いでよ
世界中を悲しみが覆って
君に手招きしたって
僕はずっと
想いをそっと此処で歌うから
君は消さないでいてよ
闇に灯を
心の奥の闇に灯を」
センスレス/アジカン
想いに意味などないのさ ストップ・メイキング・センス!

おはようございます。6月28日です。
「ことばはゆるくして誠ならむことを願ひ、行は敏くして厚からむことを欲す」
「出る月を待つべし、散る花を追うことなかれ」中根東里
今日できること、言葉は柔和に誠実に、行動は聡明に深厚に。過去に拘泥しない執着しない。きっと新たな未来が開けてくる。

おはようございます。6月27日です。
ある想いが頭をよぎったら、それはいいことも悪いことももう頭の中に(いい意味でも悪い意味でも)存在してしまう。ならばまずはいいことを考えてみる、すると世界はいい方向に向かうから。ボクたちは行きたい方向に行ける、行くか行かないかはいつも自分次第。

おはようございます。6月26日です。
何事もちょっと足りないくらいでやめた方がいいのです。するとまた次もやろうとか会おうとかなるから。遊びも、仕事も、議論も、団欒も。だらだら続けるとだんだん互いの自我が出過ぎてきて苦痛の方が多くなってくる。せっかくまとまって来てたのも綻び始める。

おはようございます。6月25日満月です。
「世界を変えなきゃいけない。オレはいつも思っている。その方法をいつも考えている。オレに何ができるか?新しい世界がやってくるように、世界を少しでも動かそうと思ってるよ。ほとんど誤差というようなわずかしか動かないけどね、世界は。」上米龍三郎

おはようございます。6月24日です。最近何かがわかりかけてきてる気がします。その何かとは、何かのだいたいはだいたいよくわからないということ。いいも悪いも正しいも間違いも好きも嫌いもない。いいも悪いも正しいも間違いも好きも嫌いも流転するから。その瞬間にそう思ったってことでしかない。

おはようございます6月23日です。
“どちらかというと「正義の味方」であるよりも、「弱いものの味方」であり、そしてまた「少数者の味方」でありたいものです。正義の側には、私でなくても、きっと誰かがつくから。”吉田寛
この感覚ボクもずっと持っている。フラジャイルをどうレスペクトするか

おはようございます。6月22日です。何かをやりたいって若者は素晴らしい。それがたとえ夢想であっても稚拙でもピュアに応援したい。夢を壊したくないしだからこそ現実も伝えたい。それを知ってその人がどうなるかはその人次第だし世界がこの後どうなるかなんて未知数だし。そして人は全て若者である

おはようございます。6月21日夏至、緊急事態宣言明けです。
「心はいくらでも熱く燃やしていい。だが頭は冷やせ、徹底して冷やせ、それが坂口安吾の進言だと思う。頭を冷やせば、“一億一心”にはならない」出口裕弘
心のホットと頭のクールをこの世界に相互浸透させていく、きっと世界は回帰する

おはようございます。6月20日です。
先日、映画パーソナリティのコトブキツカサと話したこと。
映画の良し悪しなんて実はどーでもよくて、大事なのはその映画を観た自分の人生がどーなったか?なんじゃないだろうか?映画だけじゃなくて音楽も小説も絵画も演劇もスポーツも、そして多分テレビも。

おはようございます6月19日です。
「これからの人生でやりたいことはどんな武器=armで自分の人生を武装=armedするかではなく、今付けてる武装を解除した時、それでも生身の身体で何をやれるかやりたいか?で選ぶこと」他人にアドバイスする時の言葉は大概は自分に向けて言ってたりする

おはようございます6月18日です。
「直感的に自明と思えることを、漠然と信じている限り、新たな認識が生まれることはないのだ。自分が何を信じてしまっていたかを明らかにしていくこと。創造の道は、ここから開ける。」森田真生『計算する生命』
大切なのはまず自分が何をわからないかを知ること

おはようございます。6月17日です。 「美しいという概念は、珍しいと懐かしいで出来上がっている」東京画廊/山本豊津 子どもの頃は何もかもみな珍しく、歳を取るにつれ、それらがすべて懐かしくなっていく。人生で美しさを享受することは、歳をとっても日々いろんな珍しさとどう出会い続けるか?