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今すぐ君をぶっとばせ

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日々のつぶやきのマガジン。 喜びに満ちた、怒りに溢れた、哀しみに染まった、楽しみに彩られた、つぶやきを。 ムーンライダーズの名曲「今すぐ君をぶっとばせ」より。 ぶっとばす君と… もっと読む
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2020年8月の記事一覧

‪「30歳の誕生日の1日をどう過ごしたか?はその人の人生の縮図である」ということをどこかで知って、周辺の人に試すとだいたいその人の人生のスタンスを言い当ててて興味深い。これ誰の言葉だったんだっけ?と長年忘れていたんだけど、糸井重里さんが『海馬』でおっしゃっていたと教えられる。‬

ふーう。なんとか第一稿書き上げたぞ。11万字超。明日で終わる40代のうちになんとか書き上げられた。まだまだ色々修正箇所や加筆減筆はあるけれども、今の自分の精神身体体力知性悟性感性環境現況高温多湿状態だと、ここまででもうキャパオーバー。もう許してください。

考えることが多いと執筆は進まない。執筆とは考えを書くことor書きながら考えることだからだ。では考えないで書くことができるのだろうか。もしかしたら執筆が生業の人はそれができる人なのかもしれない。考えないで書くことをやってみようと思う。そしたらまた何かが見えてくるかもしれないから。

【諦める】とは「希望が叶わず断念する」意だけど、語源的にはもともと【明らめる】であって、「事情や理由を明らかにする、はっきりさせる」意であって、それは「心を明るく楽しくする、気持ちを晴れやかにする」意でもあるのだ。
つまりいろんなことを【あきらめる】ことも、悪くないのだ。

他人の目を気にしない、他人の芽を摘まない。他人に気持を押し付けない、他人の気持を曲解しない。他人の人生を矯正しない、他人の人生に強制されない。他人の判断を尊重する、他人に判断を委ねない。他人の幸せを望む、他人に幸せを任せない。つまりコミュニケーションとは他人は他人だと知ること。

続けて、社外取締役を拝命したスマートシェアにて新しい“しくみ”の会議。ライフとビジネスとコミュニケーションが大きく変化してることに合わせての未来を見据えたシステムコンセプトから創り始める。これはつまり脳内と身体と世界の接続探索作業わけで、この作業はホントおもしろい!毎度興奮する!

今日は久々テレビ局員と新番立ち上げのスキーム話を交渉する。なんか立板に水のようにスラスラ説明する自分。番組のプロデューサー仕事的な会話の応酬。なんか昔取った杵柄というか、三つ子の魂百までというか、なかなか捨てたもんじゃないと思いつつ、それが嫌だから退社したことも同時に憶いだす。

TBSのあの人は、『半沢直樹』を見て、自分を誰に投影してるのかな?
諸田?伊佐山?大和田?三笠?三木?渡真利?…半沢直樹はいない気がする。

あの辞令を持ってくる目つきの悪い人事の人みたいなのは、いるな。

昔はよかったなってときどき想う。
それは昔が今より本当に良かったからなのか?自分が老いたからなのか?思い出を美化してしまうからなのか?
世界は幼稚になったなってときどき想う。
それは世界が本当に幼稚になったからなのか?自分が老いたからなのか?過去を忘れてしまうからなのか?

‪自分は長年人にとって強さよりも弱さこそ大切なモノなのだと信じて生きてきた。‬
‪でも今夜ふと‬‪「弱さとは強さを求めること」であり「強さとは弱さから逃げないこと」だとわかった。‬だとするとこれからの自分はその強さこそを大切にしなくては生きていけないのだ。
‬‪葉月満月に誓う。

一度だけならまだがまんもするが
こう何度もウソをつかれちゃかなわねぇ
海辺に連れてってよ ねぇ兄貴
気分を変えたいんだ
そして馬鹿でマヌケなこのボンクラ頭 波に洗おう
悲しい知らせがあるよ 今日 ボクが死んだ
【ムーンライダーズ/悲しい知らせ】より
今日はこんな気分だ。寝よう。

他者の言動をいちいち気にすることと、自分の言動が他者にどう見られているかをいちいち気にすることは、実は表裏一体の感情なのだ。この世界を生きるためにはそんな他者の目線を気にしなければ人は生きていけないのだろう。でも気にしすぎると病む。生きるためには気にすることを止むしかない。

相手から電話がかかってきても自分が気付かない。折り返しに自分から電話かけても相手も取れない。また相手がかけてきても今度は自分が取れない。これを延々と繰り返す。もう時間を決めないで電話をかけ合うって習慣、ほんとにいらないんだけどな。皆でせーので、一斉にやめるのは如何でしょう。