新潟に所在するマリンピア日本海！！！その魅力と歴史について！！

2022年7月25日 20:58

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今回、私は新潟県新潟市中央区西船見町に所在するマリンピア日本海に訪問しました！！
1967年に開園し、今もなお愛され続けている水族館です！！！
そんなマリンピア日本海は今年の2022年でなんと55周年になります！！
私自身は行ったことがなくて、県外に住んでいる水族館好きな友人から教えてもらい、今回の訪問にいたりました！！
とんでもく大きい水槽がありました！
中には水辺に住まう生き物が展示されており、水の流れまで再現されていました！！

次に、私の大好きなクラゲのコーナーを鑑賞しました！
代表的なミズクラゲを含む美しいクラゲが展示されていました！
クラゲは漢字で書くと「海月」と書きます。見た目だけでなく名前も美しいのです！確かに、形が丸く透明感のあるクラゲは海の月と言えます！
そして、クラゲは感情がなく死ぬときは海の中に溶けていくそうです！
何から何まで儚く美しい生物なのです。。。

そして、歩みを進めるととてつもなく大きなタコがいました！！！
こんな大きなタコは生まれて一度も見たことがありません。。
水槽の壁にべったりと張り付き堂々としていました。。
「このタコは水から出したら何センチなのか？いや何メートルかもしれない。。たこ焼き何個作れるんだろう。。」と考えてしまいました(*'▽')

次はなんともキュートな魚に出会いました！！
名前はダンゴウオ！！名前も可愛いです。。
お腹をよーく見ると。。。なななんと！！お腹がハートになっているんです。これは可愛すぎる。。フォルムも丸っこくて、小さなヒレをパタパタと動かして泳いでいる姿は癒しそのものでした。。

次は、まるで自分が水の中にいるような水中トンネルを通りました！！
たくさんの魚たちが悠々と泳いでおり、とてもかわいかったです！
上を見上げれば、もうここは海の中なんじゃないかと錯覚してしまいそうになるくらい美しかったです。。

マリンピア日本海の歴史

マリンピア日本海の歴史
1990年に開館した「マリンピア日本海」は、新潟市立の水族館としては2代目にあたります。初代は1967年に開館した「新潟市立新潟水族館」です。

新潟市立新潟水族館（1967/10/22～1990/3/31）
新潟地震の発生から約3年が経過した1967年7月8日から8月31日まで「開港100年・震災復興記念新潟大博覧会」が開催されました。
この新潟大博覧会のパビリオンのひとつとして、水族館が建設されました。
新潟大博覧会終了後は内容の整備などのために一時閉館し、1967年10月22日に「新潟市立新潟水族館」として開館しました。
新潟市水族館マリンピア日本海（1990/7/27～現在）
1989年に新潟市が市政100周年を迎えるのを記念して、現在の場所に新水族館「マリンピア日本海」が建設されました。
老朽化及び耐震対策、バリアフリー化、新たな魅力の付加を目的に、2012年9月より休館、リニューアル工事を実施し、2013年7月15日に再開館しました。

新潟市水族館マリンピア日本海とは
https://www.marinepia.or.jp/concept#:~:text=1989%E5%B9%B4%E3%81%AB%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%B8%82,%E3%81%AB%E5%86%8D%E9%96%8B%E9%A4%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

多くの人々に人気のある水族館ですが、このような歴史あったとは知りませんでした！！
記念に作られた水族館だということも驚きでした！！
これからも、新潟県民を始めとした全世界の人々に愛される水族館であってほしいです！！！

【施設情報】
施設名：新潟市水族館マリンピア日本海
住　所：新潟市中央区西船見町5932-445
電　話：025-222-7500
営業時間：9:00～17:00
休館日：12月29日～1月1日、3月の第1木曜とその翌日

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