見出し画像

インターステラーを観たぞ!! 2020/09/20

日記

・『インターステラー』を今更観た。

・インターステラー、みんなもう観た??これね、めっちゃくちゃ面白いのよ。知ってた!?え!?観たの!?

・私が人類で最後にインターステラーを観賞した人間らしい。南無。

・とにかく面白すぎ……。普通は、面白さに超過も不足もないけど、この映画だけは面白さの許容量を超過している……。故に何の感想も書けない……。村上春樹とかじゃないとこの映画の面白さを文字に起こすことは不可能。

・理論立てて、宇宙というはちゃめちゃにビックスケールで難解なものを用いていながらも、描いているのは「愛」であり、かつ「家族の愛」という最小単位の愛を描いているという対比があまりにも美し……。科学用語とかは何一つとしてわからなかったけど、それでも楽しめるし泣いた。家族〜〜〜〜〜。愛〜〜〜〜〜。LOVE〜〜〜〜〜〜〜。マット・デイモン〜〜〜〜〜〜〜。

・クリストファー・ノーランのすごいところは、どんなに難しい設定だったり理屈だったりを用いても、話の大まかな流れや筋は極力わかりやすくして、観客を置いてけぼりにしないところだなぁと、ぼんやり思った。この前インセプションを観たときも同じことを思って、日記に書いた気がする。

・で、まぁ、面白いんだけど、にしても上映時間2時間49分て。長さを全く感じさせないし、この上映時間でないと描けないスケールの作品ではあるものの、改めて上映時間を確認するとビビる。ノーラン自身も、何度も試写をする中で、1度くらいは「長げっ」と思ったのではないか。なんかもう、ノーランの中で「長すぎて逆にウケるな」みたいな心理が働いているのでは。だから「ダークナイト」も「インセプション」も「テネット」も軒並み長いのではないか。どうなんだ!!!!ノーラン!!!!

・インタビュー番組とかでこういうこと訊いたらIMAXカメラでぶん殴られるのかな。

・作品内で出てくる宇宙の定理とかって、全部ウソだろうなと思って観ていたけど、実際のところどうなんだ?あんなのどうせ誰もわからないからって大嘘こいてるだろ!と思っているけど……。マジだったら平謝りするしかないな。

・あと、宇宙服があまりにも強靭だった。そしてヘルメットが小さいのに未来を感じた。宇宙服欲しいなぁ。着てニヤニヤしたい。冬とか、暖房をつけずに宇宙服で1日過ごしてみたい。


画像1

・有言実行人なので、昨日書いたとおり『スーパーマリオ 3Dコレクション』を買った。

・とりあえず64のマリオを始めてみたけど、操作があまりにも難しすぎて心が挫けそう。なんでジャンプしたらツーっと滑っていくんですか!?

画像2

・ドッスン、青っ。

画像3

・「あ!インターステラーでこういうシーンあったよね!」と思って撮った1枚。1週間後にはなんで撮ったのかわからなくなってるタイプの写真だ。

・ドッスンの絵画のステージがクリアできなくて半ば諦めかけていたら、急にジョイコンの調子がおかしくなって、再起動をしたりしても治らなかったので修理に出すことにした。しばらくさらば私のSwitch。まさか新しいゲームを買ったその日に急に壊れるとは。とことん運がない。

・最近、梱包をする楽しさがわかってきた。プチプチに物を包んで、箱にそれを入れて、緩衝材を詰めて、テープでしっかり封をする。この一連の作業を終え、出来あがった「荷物」を小脇に抱えると、ずっしりとした重みが伝わってきて、それまではバラバラだったプチプチや緩衝材、テープなどが1つのまとまりとして完成したのを肌で感じ、なんの変哲もない箱でも輝いて見える。

・なんかどんどん梱包していきたいな。梱包を味わうためにメルカリをやるか……。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?