見出し画像

「おくすり手帳を栞にするな」2022年11月26日の日記

もうこんな時間になってしまった.....。
日記を投稿したら深い眠りにつく......。そして永遠に......。


昨日も夜は遅かったため、朝もそれにつられて遅く起きた。


兄が家に置いていった本の中から勝手に借りて読んでいると、本の間におくすり手帳が挟まっていた。
私は本の栞としてその辺にあったものを適当に挟む癖がある(そのせいで、物を無くした時は本の間に挟まっていることが多い)が、兄もそうだったのか。
LINEしてみると、まあ別に問題なしとのこと。ならば、ということで今度は私が栞として使っている。

昼は両親と弟の4人でずんどう屋に行ってラーメンを食べた。これまで家の近くにずんどう屋は無かったので、ハッピーなことだ。
クーポンでライスが無料だったので、ラーメンにライスを付けて食べたが、かなりお腹いっぱいになった。私は少食な方で、特にラーメンに関しては量が食べられない。
胃の容量も少ないし、猫舌で食べるのも遅いので、友人と行った時にも替え玉は全くしない。
でも、私はあまり食べなくても割と動ける。少ない量で人よりもたくさん動けるということは無人島生活や徒歩旅でかなり明らかになっていて、私は効率の良い体をしている。燃費が良い。


そのあとは車で弟を駅まで送り、駅前にある図書館に寄った。

いつも行く図書館に、いつもいるおじさんがいる。その人はいつも同じ場所で、立って本を読んでいる。コロナ前は椅子が置いてあり、おじさんはその席に座って本を読んでいたが、今はその椅子が撤去してあり、おじさんは椅子が置いてあった場所に立ち、棚にもたれかかりながら本を読んでいる。
そのおじさんが普段何をしているのか、私は知らない。
けれど、おじさんは、私が図書館に行くと必ずおり、つまりは、私が図書館に行っていない時もいるということだろう。私は、早くおじさんに椅子を与えて欲しいと思った。毎日長時間立って本を読むのは辛いことだろう。


夜の1時からまたワールドカップを見ていた。
フランス対デンマークの試合で、この試合もかなり見応えがあって面白かった。

そのあとはそのまま「ぼっち・ざ・ろっく」の8話を見て、この時間になっているというわけだ。
もはや眠気は通り越しているが、流石に寝ないとまずいような気がしているので、寝る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?