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「チャーハンという言葉の響きは少しアホっぽい」2022年3月17日の日記

ういー。

朝鏡を見ると、自分の顔が物凄い日焼けをしていた。昨日はあんまり思わなかったのだが、今日鏡を見ると改めて日焼けしてるなーって思った。弟曰く、昨日よりも酷くなったらしく、1日遅れで日焼けすることもあるんだ、と。筋肉痛みたいだな。

朝はずっとアメトークを見てた。録画がずっと溜まっていたので、それを見た。しずる池田大好き芸人が特に面白かった。しずるのコントは結構好きなんだけど、完全にネタを分けて書いているんだな。自分の好きなコントがどっちの書いたものなのか知りたいな。と思って調べてみると、ちゃんと公式で言ってるのね。
私はしずるのコントの中でも「腹黒いやつ」と「超能力」のコントが特に好きなんだけど、どっちも別の人が書いててちょっと安心した。
どっちかの書いたネタだけが面白いんじゃなくて、ちゃんとどっちの書いたネタも面白いし、それぞれなんとなく色があって、どっちが書いたのかがなんとなく分かるのが面白い。

このコントが良かった。
ただ単に面白いだけじゃなくて、ほっこりするようなコントが好きなんだよな。かが屋のネタとかも同様に好き。

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昼にチャーハンを作って食べた。
冷やご飯があって、特に食べたいものもない時は毎回チャーハンを作って食べている。これまでに何回チャーハン作ったんだろうな。ゆうに100回は超えてると思うんだけど、特に成長することもないな。味は一定だ。

チャーハンという言葉の響きが好き。間抜けな感じがする。
またお笑いの話になるが、麒麟のネタに勇気検査というものがある。その中で川島がチャーハンと言うボケをするのだが、その時のチャーハンという言い方が面白い。ちょっと説明が不親切だが、今はあんまり説明する気にもなれないので、気になった人がいれば見てみて。

夜は兄が紙粘土のおもちゃみたいなものを買ったので、それで軽く遊んだ。小さい子ども向けのやつなんだけど、意外と面白いし、ちゃんとしてる。粘土特有の臭みとか、ベタベタ感もなくて、色も混ざれる、焼いたら固まってキーホルダーにも使える、など、粘土の悪いところを全て無くした理想の粘土。

美術の時間に粘土で土器を作ったことを思い出した。縄文土器みたいなものを作ろうとしたのだが、なかなかうまくいかなかったのを覚えている。古い感じを出そうと黒と茶色を混ぜたように塗っていたのだが、うまくいかず、試行錯誤の結果緑色を入れてみるとすごく良い感じになって嬉しかったのを覚えている。美術の先生にも、緑色を入れたことの意図を理解してくれて、褒められたのが妙に嬉しかった。褒められたことではなくて、ちゃんと意図を理解してくれたのが妙に嬉しかったのだ。


今日は文章をたくさん書きたい気分だったのでたくさん書いたが、あんまり推敲とかをせずに書いた。頭と指がそのまま繋がっている感じ。そのため、あんまり良い文章、分かりやすい文章とは呼べないものになっていると思う。説明とか具体的な描写を省いたので。まあ自分が後から見返した時に分かればいいくらいのスタンスでやっているので、そこまで気にしていない。


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