鹿児島旅　帰宅、普通の日記編　[7日目]

最終日。といっても、今日は帰るだけなので特に書くこともなく、短めになると思う。
朝は6時半に目覚めた。昨日は意外と疲れていたのか、11時くらいには寝ていたと思う。昨日の夜は異常に眠かった。

起きて朝食を食べた後、もう一度寝る。幸福の二度寝だ。今日は午後の飛行機に乗って帰るので、ホテルでゆっくり過ごしてから出発することに。

10時くらいにチェックアウトして、鹿児島空港行きのバスに乗る。

空港に着いたが、着くのが早かったので、お土産見て時間をつぶす。

私は家族のお土産でボンタンアメのお酒と、ジャムみたいなやつを買った。

飛行機に乗って帰る。飛行機は何回乗っても離陸の瞬間のフワッとした感覚に慣れない。ジェットコースターの落ちる瞬間のフワッとした感じとよく似ているので、思わず落ちると思ってしまうんだよな。

特に書くこともなく、書く出来事もなく帰る。帰り道は次の旅の話をしながら帰った。
次は長崎県で少し長めの無人島生活をしようという計画。今回の無人島では一泊もできなかったので、今度は三泊くらいしてやろうかと考えている。無人島で料理するのが意外と楽しかったので、次も食料持ち込みありで、釣った魚と一緒に料理するみたいな感じでやっていきたい。

この鹿児島旅を振り返ってみると、本当にあっという間だった。一週間も旅をしていたのが信じられないくらいだった。無人島から始まり、桜島、屋久島と３つの島を巡ったが、どの島も楽しかったな。私は無人島ももちろん好きだが有人島に行くのも普通に好きだなと感じた。島巡りとかももっとやってみたいな。働き出したら、多分無人島に行きまくるほどの元気はないので、有人島を巡る旅をしてみたいなと思う。

島の、そこで完結している感じが好きだなと思う。特に辺鄙な島では、1つしかスーパーやコンビニが無かったり、1つしか郵便局が無かったりする。島民全員が利用する場所には必ずその島民たちの生活が反映されて、そういうのを発見するのがすごい楽しいなと思う。