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「書き忘れたことは忘れても良いのか」2022年7月24日の日記

昨日は朝の4時くらいに寝たのだが、朝は9時くらいに目が覚めた。午前中は眠かったのだが、午後は割と普通に活動できていたので、人間は意外と眠らなくても大丈夫なのかもしれない。


なんか、毎日文章を考えて日記を書いているのだが、次の日になるとどうしてもこれ書き忘れた!みたいに思い出すことがあって、その時の処理の方法を考えている。
昨日書き忘れてたこと!みたいな感じで書くのか、いっそ昨日の日記を編集して追加で書くのか、書けなかった記憶は表層に出てこなかったのだから忘れてしまっても良いと判断するのか。
個人的には残しておきたい気持ちは強くあるから、次の日の日記に書くのが1番有力かと思っている。

というわけで昨日書き忘れていたこと。というより、日付は変わっているから今日のこととして書いても別に問題ないということに書きながら気がついた。

友人は車の中でタバコを吸った。最近は紙タバコを辞めてiQOSにしていたが、車の中に紙タバコがあるのを見て吸いたくなったらしい。友人は運転をしていたから、彼の咥えるにタバコに私は火をつけた。ぼうっと仄暗い光が灯って、煙が車内に充満した。
私の父親も最近iQOSにしたらしく、iQOSは臭いがそこまでキツくないから、紙タバコの臭いは久しぶりだった。
私はタバコの臭いが苦手だが、夜の車内という雰囲気に酔っていると、その臭いも不思議な魅力を伴っているように感じられた。



弟が体調を崩している。今のところアレかは分からないが、私にも例のアレがアレしていないことを祈る。

ちょくちょくレポート課題を書いている。とりあえず出せば大抵のことは大丈夫なので、うだうだと書いている。少しずつ進めていけば終わるようなものなので、時間をかければいけるはず。

午後、父親の運転により駅前の図書館に行く。レポートの参考になりそうな本と、予約していた藤崎彩織の「ねじねじ録」という本が届いたので借りた。家に帰ってすぐにちょっとだけ読んでみたが、なかなか面白そう。

夕方頃、どうしても眠たくなってしまったので、「ちょっと寝るわ」と母親に言ったら、「今寝たら寝れんくなるよ!」と言われたので、「そんなん子どもやん.....!」と言い返して2人で笑った。自分で言うのもなんだが、結構面白い言い方だったな。

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夜ご飯には鰻とろろ丼を食べた。

鰻は美味いが、値段の割には別に美味しくないなと思う。高いイメージの割には骨も多いし、そこまで.....と思ってしまう貧乏性。


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